東芝ホームアプライアンス、「ｅｃｏモード」搭載の軽量サイクロン式クリーナーを発売

カーボン素材の採用で軽量化したコンパクト・サイクロン式クリーナーの発売について
−デュアルトルネードシステムで吸引力が持続（注１）、消費電力量を抑える「ｅｃｏモード」を搭載−



　当社は、本体質量２．５ｋｇ（注２）の軽量サイクロン式クリーナー「ＴＯＲＮＥＯ　ｍｉｎｉ（トルネオミニ）」の新製品として、延長管へのカーボン素材の採用等により軽量化したＶＣ−Ｃ２１２、Ｃ１２を１０月２０日より発売します。

　新製品は、小型軽量・高効率モーターとコンパクトボディにより本体質量２．５ｋｇ（注２）の軽さです。手軽で扱いやすい上に、吸引力を９９％以上持続（注１）する「デュアルトルネードシステム」を搭載しています。高速分離と圧縮集塵により、吸込んだゴミを約１／５に圧縮（注３）し、ホコリの舞い上がりを抑えるため、ゴミ捨ても簡単です。
　さらに、カーボン素材を採用した新開発の延長管を採用しました。人間工学に基づき手首への負担を少なくした「新らくわざグリップ」を含め、本体に延長管・細径ホース・ヘッドを合わせた標準質量（注４）は４．０ｋｇで、従来機種（ＶＣＣ１１）比で０．３ｋｇ軽くなっています。
　加えて、強モード時に比べて消費電力量を最大約３８％削減（注５）できる「ｅｃｏモード」を搭載しています。
　また、本体質量２．５ｋｇ（注２）、標準質量（注４）３．９ｋｇのサイクロン式クリーナー「ＴＯＲＮＥＯ　ｍｉｎｉ（トルネオミニ）」ＶＣ−Ｃ１２Ａを同じく１０月２０日に発売します。

　※画像は添付の関連資料「参考画像」を参照


＜新製品の概要＞

　※添付の関連資料を参照


＜開発の背景と狙い＞
　２０１２年度の国内クリーナー市場は出荷台数で年間約５３０万台、その内サイクロン式は約４４％の構成と推定しています（当社調べ）。サイクロン式クリーナー購入時の重視点の上位には、「軽量・コンパクト」「強い吸引力（吸引持続力）」「クリーンな排気」が挙げられています（当社調べ）。当社はこうしたニーズを踏まえたサイクロン式クリーナーの新製品を商品化し発売します。



※以下、製品画像と「新製品の主な特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照



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