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キヤノン、操作性・生産性・セキュリティーを強化した複合機5シリーズを発売
操作性・生産性・セキュリティーを強化
「imageRUNNER ADVANCE」5シリーズ13モデルを発売
キヤノンは、複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新製品として、カラー機の“C2200シリーズ”、“C7200シリーズ”、“C9200 PROシリーズ”とモノクロ機の“6200シリーズ”、“8200PROシリーズ”の計5シリーズ13モデルを2012年11月中旬より発売します。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
新製品は、操作性・生産性・セキュリティーを強化し、使いやすさを徹底的に追求しています。中高速カラー機「C5200シリーズ」(2012年8月発売)に加え、今回発表の新製品により、低速から高速、モノクロからカラーまで幅広いラインアップでユーザーの多様なニーズに応えていきます。
■操作性を向上させるさまざまな機能を搭載
「高速起動モード」の搭載により、主電源を入れてから画面操作が可能になるまでの時間を従来機種(※1)の30〜60秒から最高7秒以下(※2)に大幅に短縮しています。また、同一ネットワーク上にある複合機に同時シャットダウンの指示が可能な「リモートシャットダウン機能」を搭載し、週末や長期休暇、ビルの電気設備点検時など、管理者の電源を切る作業負荷を軽減します。
■高生産性を実現
“C2200シリーズ”ではカラー/モノクロともにスキャン速度を従来機種比で毎分7枚高速化(※3)し、“C7200シリーズ”と“C9200 PROシリーズ”ではモノクロ出力速度を従来機種比で毎分5枚高速化(A4ヨコ)しています。また、“6200シリーズ”ではコントローラーのデータ処理速度を向上しているほか、“8200 PROシリーズ”では排紙の整合性を向上させる新開発のフィニッシャー(オプション)を導入するなど、高生産性を実現しています。
■各種セキュリティー機能を標準装備
近年、一層高まるセキュリティーへの要望に応え、本体内蔵ハードディスク内の残存データを完全消去する「残存データ自動消去機能」などの各種セキュリティー機能を標準搭載し、データの盗難、改ざん、なりすまし、機器の不正利用などの脅威からオフィスデータを保護します。
※製品一覧は、添付の関連資料を参照
※1 それぞれの従来機種は、C2000シリーズ、C7000シリーズ、C9000 PROシリーズ、6000シリーズ、8000 PROシリーズ。
※2 C9200 PROシリーズは10秒以下。実際のコピー・プリント動作が開始するまでの時間は主電源を入れてから約30秒後。使用状況により高速起動されない場合があります。
※3 スキャン速度は300dpi時。
※主な特長などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
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