パナソニック、１分間に３０枚の高速読み取りができるドキュメントスキャナーを発売

１分間に３０枚（両面６０ページ）の高速読み取り（ＫＶ−Ｓ１０２６Ｃ）

ドキュメントスキャナー「ＫＶ−Ｓ１０２６Ｃ／ＫＶ−Ｓ１０１５Ｃ」を発売
「アクティブリタードローラー」や超音波センサーによる安定した読み取り

　※製品画像と品名・品番などは添付の関連資料を参照



　ＡＶＣマーケティング　ジャパン本部は、さまざまな原稿を高速に読み取り、かんたんに電子データ化できる、ＳＯＨＯおよび家庭向けのコンパクトなスキャナー「Ｒａｃｔｏｒｙ（ラクトリー）」（ＫＶ−Ｓ１０２６Ｃ、ＫＶ−Ｓ１０１５Ｃ）を１１月１６日より発売します。

　本シリーズは、コンパクトデザイン（設置面積：幅３０３ｍｍ×奥行１７７ｍｍ）でありながら、Ａ４原稿２００ｄｐｉモノクロでの読み取りの場合、「ＫＶ−Ｓ１０２６Ｃ」は１分間に３０枚（両面６０ページ）、「ＫＶ−Ｓ１０１５Ｃ」は１分間に２０枚（両面４０ページ）という高速での読み取りを実現しました。また、給紙トレイには、一度に５０枚（８０ｇ／ｍ２の場合）の原稿をセットすることが可能です。

　さらに、給紙機構に業務用ドキュメントスキャナーと同様に「アクティブリタードローラー」を採用したほか、超音波センサーで重なった原稿を自動的に検知する重送検知機能など、安定した読み取りを実現する機能を搭載しています。

　加えて本シリーズは、接続するパソコンであらかじめ設定をすることで、読み取った画像を指定のフォルダーやＳＤメモリーカードのほか、ＰＣ内の各種ソフトウエアとの連動によりスマートフォンやクラウドサービスへの転送が簡単にできる「ワンプッシュスキャン」ボタンも搭載しています。

　当社は、高速読み取りとかんたん保存に加え、業務用ドキュメントスキャナー並みの給紙性能を備えた本シリーズを、ＳＯＨＯや家庭において、手軽に活用できるコンパクトなドキュメントスキャナーとして、訴求していきます。


＜主な特長＞
　１．１分間に３０枚（両面６０ページ）の高速読み取り実現（ＫＶ−Ｓ１０２６Ｃ）
　２．「アクティブリタードローラー」や超音波センサー採用で原稿を安定して読み取れる
　３．スマートフォンやクラウドサービスにかんたんに転送できる


　※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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