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協和発酵キリン、医療用医薬品の開発・販売の韓国協和発酵キリンを完全子会社化
韓国協和発酵キリン株式会社の完全子会社化
協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、2012年9月21日付で、韓国における医療用医薬品の開発および販売をしている子会社「韓国協和発酵キリン株式会社(英文名:Kyowa Hakko Kirin Korea Co.,Ltd.)」の株式をJeil Pharmaceutical Co.,Ltd.から買取り、完全子会社化しました。
協和発酵キリンは、グループ一体となってグローバル・スペシャリティファーマとしての成長を目指します。
<韓国協和発酵キリン株式会社の完全子会社化の概要>
契約締結日 :2012年9月21日
契約当事者 :(売主)Jeil Pharmaceutical Co.,Ltd.、 (買主)協和発酵キリン株式会社
取得株式数 :22,000株(出資比率10%)
目的 :韓国の医薬品市場において、効率的な経営をおこなうため
<韓国協和発酵キリン株式会社の概要>
設立日 :1991年5月24日
所在地 :5F,Poonglim Bldg.,124,Teheran−ro,Gangnam−gu,Seoul 135−784,Korea
代表理事 :權 泰世(クォン テセ)
資本金 :22億 韓国ウォン
株主 :協和発酵キリン株式会社(100%)
売上高 :434億 韓国ウォン(2011年)
事業内容 :韓国における医療用医薬品の開発および販売
主な事業所 :本社)ソウル
事務所)釜山、大邱、光州、大田、江原