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マックス、卓上タイプの「宛名ラベル貼付プリンタ HLP−50」を発売
宛名ラベルを“印刷から貼付まで”速く、綺麗に
手作業による手間削減と時間短縮を実現する
「宛名ラベル貼付プリンタ」新発売
マックス株式会社(証券コード:6454)では、PC内の住所録データから宛名ラベルを印刷し、そのまま封筒やハガキへの貼付を自動で行う、卓上タイプの「宛名ラベル貼付プリンタ HLP−50」を12月10日から発売します。
印刷から貼付までを自動化することで、一般的なプリンタで出力したラベルを手作業で貼付する場合に生じていた手間を削減し、手作業での貼付作業に対し、約1/4に時間短縮ができます(※)。また、「ラベルが曲がる」「1枚ごとに貼る場所がズレる」といったばらつきのない、綺麗な仕上がりを実現しました。
*製品画像は、添付の関連資料を参照
*完成イメージ画像は、添付の関連資料を参照
【開発の背景】
オフィスや官公庁などにおける、請求書や案内文書の作成・発送といったメーリング作業は、発送量が多い場合、外部の専門業者に委託するのが一般的です。しかし、作業のほとんどは外注するほどの量ではなく、社内での対応が可能であるものの、手間がかかるために、作業負荷の軽減が求められていました。
現在これらを解消するメーリング機器は専門業者やヘビーユーザーを対象とした大型で高額なものがほとんどで、一般オフィスでの導入は難しく、これまでは人手と時間をかけて対応していました。
当社では、メーリング業務の中でも作業負荷の高い“封かん作業”や“紙折り作業”といった工程に着目し、機能を絞ることで、“低価格”とオフィスで手軽に使える“コンパクトサイズ”を実現するメーリングソリューションを2008年から展開しています。
<主な実績>
〔発売日/商品名/主な機能〕
*添付の関連資料を参照
今回は、これらの開発・販売を通じて集めたユーザーの声から“宛名表示作業”に特化しました。
宛名表示は宛名ラベルに情報を印刷して貼付する方法が一般的ですが、手作業による貼付では手間と時間がかかるとともに、ラベルが曲がってしまうことや、1つひとつのラベルの位置がずれてしまうなど、作業者によって仕上がりにばらつきがでてしまうという問題があります。
このような状況から、印刷から貼付を自動で行うことで、“業務効率の改善”と“品質の向上”が同時に実現できる「HLP−50」を開発しました。
※2010年11月当社調べ
【主な特長】
○毎分30通の高速出力
HLP−50でラベル印刷と貼付を行った場合、タックシールを印刷し、手でシールを貼った場合と比べて、作業時間を約1/4に短縮できます。
(当社調べ。HLP−50使用時…3分25秒、手作業の場合…印刷20秒、手貼り15分24秒)
○貼付位置の設定で、様々な封筒に対応可能
宛名ラベルの貼り付け位置を自由に設定できるため、縦形や横形、会社名などが印字されている封筒など、様々なデザインに対応できます。
○エクセル・アクセス・CSVデータとの連動
お客様の保有するデータをそのまま使い簡単に宛名作成ができます。
○封筒100枚、ハガキ150枚を一度にセットできます。
【マックスのメーリングソリューション】
*添付の関連資料を参照
【商品仕様】
*添付の関連資料を参照
<お問い合わせ先>
0120−510−200(フリーダイヤル)