キングソフト、Ａｎｄｒｏｉｄ端末の消費電力や充電を管理する節電アプリ「ＫＩＮＧＳＯＦＴ　節電マスター」を発表

キングソフト、Ａｎｄｒｏｉｄ端末の消費電力や充電を管理する
節電アプリ「ＫＩＮＧＳＯＦＴ　節電マスター」を発表！
〜節電モードのほか、細かい設定もワンタップで簡単に変更〜



　キングソフト株式会社（代表取締役社長：翁永飆、沈海寅、本社：東京都港区以下、キングソフト）は、Ａｎｄｒｏｉｄ端末における消費電力や充電の管理機能を搭載した節電アプリ「ＫＩＮＧＳＯＦＴ　節電マスター」（以下、節電マスター）を、２０１２年９月２７日から、Ｇｏｏｇｌｅ　Ｐｌａｙにおいて公開いたします。販売価格は１年ライセンス版で１，９８０円（税込）です。

　節電マスターは、スマートフォンやタブレット等のＡｎｄｒｏｉｄ端末をフル活用する際にネックとなるバッテリーを管理し、最適化することができるアプリです。ワンタップで簡単に、端末の消費電力を抑え利用時間を延ばすことのできる「節電設定」をはじめ、３ステップの充電が行える「充電管理」機能、消費電力の大きいアプリが一目で分かる「アプリ電力消費リスト」、バッテリー残量や残り時間、メモリクリアの機能を備えたウィジェットなど、このアプリひとつでバッテリーに関する全てを管理できる、多彩な機能を搭載しています。細かい操作は必要なくワンタップでコントロールできる操作感が魅力のアプリです。


【製品の特徴】

　●多彩な節電設定により、端末の利用時間を延長

　＜節電モード＞
　　端末の利用可能時間を延ばすことができる、節電モード「初期設定」、「通常」、「スーパー」から好みのモードをワンタップで選択できます。節電モードはカスタマイズ可能です。

　＜指定時間切替＞
　　指定した時間帯だけ節電モードを切り替えることができますので、端末を使うことが多い時間帯は「通常」モード、あまり使わない夜中の時間帯などは「スーパー」モードと使い分けることができます。

　＜バッテリー残量不足時設定＞
　　指定したバッテリー残量になると、あらかじめ設定したモードに切り替わり、端末の利用可能時間を延ばすことができます。


　●充電管理
　　充電管理は、充電完了までの残り時間やバッテリー残量を表示します。充電中は３つの充電ステップがあります。

　＜高速充電＞
　　バッテリー残量が８０％になるまで高速充電を行います。

　＜通常充電＞
　　バッテリー残量が８０％から満充電になるまで充電量は少しずつ減少していきます。

　＜トリクル充電＞
　　満充電後は、過充電を防止することにより、バッテリーの寿命を延ばします。


　●わかりやすいＵＩで現在のバッテリー状態が一目でわかる
　　節電マスターは、現在のバッテリー残量や使用可能時間をわかりやすく表示するほか、消費電力を抑える設定により、端末の利用可能時間がどのくらい延長されるのかも表示します。また、動画や音楽、３Ｄゲームなどの使用可能時間についても一覧表示します。


　●細かい設定変更もワンタップ
　　節電マスターは、Ｗｉ−Ｆｉ、ＧＰＳ、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈなどのオン／オフ設定を個別に行うことにより、消費電力を抑えることができます。バッテリー残量が少なくなっても各種設定をオフにすれば、使用可能時間を延長できますので、安心です。


　●消費電力の高いアプリが一目瞭然
　　「アプリ電力消費リスト」は、現在起動している消費電力の高いアプリをＴＯＰ１０まで表示するほか、各アプリの消費電力量を確認できます。これにより消費電力の高いアプリが一目でわかり、アプリの情報を確認したりアンインストールすることができます。


　●視覚的にバッテリー残量やステータスを表示する便利なウィジェット
　　節電マスターは、バッテリー残量や利用可能時間、メモリクリアの機能を備えた「バッテリー残量ウィジェット」と、Ｗｉ−Ｆｉや画面輝度などをワンタップで設定できる「ステータス表示ウィジェット」をスクリーンに配置することができます。


【製品の概要】

　□製品名：「ＫＩＮＧＳＯＦＴ　節電マスター」
　□販売価格：１年ライセンス版１，９８０円（税込）
　□発売日：９月２７日（木）
　□提供場所：Ｇｏｏｇｌｅ　Ｐｌａｙ
　□ＯＳ：Ａｎｄｒｏｉｄ　２．１／２．２／２．３　／３．０／３．１／３．２／４．０


　■キングソフト株式会社について
　　キングソフトは、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国でトップクラスのシェアを誇るコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司（香港証券取引所上場：３８８８）のジョイントベンチャーとして設立された会社です。キングソフトは、ＰＣ向けの無料セキュリティソフトや低価格の互換オフィスソフトの販売を中心に展開しておりますが、２０１１年より、スマートフォン、ｉＰａｄ向けアプリやオンラインストレージサービス「ＫＤｒｉｖｅ」の提供を開始しています。
　　さらに、グループ会社としてＭｏｂｉｌｅ　Ｉｎ　Ｓｔｙｌｅを設立し、新たにタブレット端末の販売を開始することにより、自社およびグループ会社の多彩な製品群から、ユーザーにとって最適な製品を組み合わせ、総合的なソリューションを提供していきたいと考えています。


＊本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
　Ｃｏｐｙｒｉｇｈｔ　ｃ２００５−２０１２　ＫＩＮＧＳＯＦＴ　ＪＡＰＡＮ　Ｉｎｃ．　Ａｌｌ　Ｒｉｇｈｔｓ　Ｒｅｓｅｒｖｅｄ．