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フィリップス、「Fidelio」ブランドのヘッドホンとBluetoothドッキングスピーカーを発売
フィリップス、世界有数のデザイン賞を獲得したオーディオブランド“Fidelio”から
初のヘッドホンと、Bluetooth(*1)/ドッキングスピーカーの新製品を発表
10月上旬より、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売開始
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は2012年10月上旬より、オーディオブランド“Fidelio(フィデリオ)”の新たな製品として、Fidelioヘッドホン2機種と、Bluetooth接続も可能なiPhone/iPod/iPad(*2)用ドッキングスピーカー「DS8550」と他4機種を、日本輸入代理店の小泉成器株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本 良一)を通じて、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売します。
フィリップスは、2011年5月にiPhone/iPod/iPad用ドッキングスピーカー“Fidelio”の発売を開始して以来、ユーザーのニーズに合わせた製品ラインナップが好評を得ており、2012年1月〜8月のiPodドッキングスピーカーで、金額シェア3位にまで成長しました(*3)。
“Fidelio”は、オーディオ事業で50年の歴史を持つフィリップスが培ってきた音響技術と音へのこだわりを形にしたブランドで、まるで目の前で演奏をしているかのような、臨場感のある原音に忠実な音楽体験を味わうことができます。また、世界有数のデザイン賞“red dot design award 2011”や“iF product design award 2011”などを獲得し、優れた音響技術に加え、デザイン面でも高い評価を得ています。フィリップスは“Fidelio”のラインナップを拡大することで、上質な音楽を生活の一部として楽しめる環境を提供していきます。
“Fidelio”シリーズで初となるヘッドホンタイプの「L1」と「M1」は、“Fidelio”のブランドコンセプトはそのままに、様々なシーンで臨場感のある音楽を楽しむことができるプレミアムなヘッドホンです。本体に40mm ネオジウムスピーカーを搭載しており、臨場感と深みのある音質を味わうことができます。セミオープン型(半密閉型)のヘッドホン「L1」は着用を忘れるような柔らかく圧迫感のない低反発フォームのイヤーパッドを採用しており、心地よい装着感を実現しました。密閉型のヘッドホン「M1」は、“低音反響スピーカーシステム”を採用しており、力強く高音質な重低音を再生します。いずれもケーブルにはインラインリモコンとマイク機能を備えており、曲の再生や一時停止、着用したままの通話が可能です。細部へのこだわりはデザインにも反映しており、バンド部分の裁縫や色味など、上質で存在感のあるヘッドホンに仕上がっています。
※商品画像は添付の関連資料を参照
*1:Bluetoothは、Bluetooth SIG,INC.の商標または登録商標です。
*2:「iPhone」「iPod」「iPad」は、Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。日本におけるiPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスに基づきApple Inc.が使用しています。
*3:「アンプ内蔵スピーカー」DPMPドッグ種類から「iPod ドッグ」を抽出、メーカー別金額シェア。全国有力家電量販店の販売実績を集計/GfK Japan 調べ
また、現行製品のiPhone/iPod/iPad 用ドッキングスピーカーもラインナップを一新し、よりライフスタイルに合わせた音楽体験ができる機会を提供していきます。
「DS8550」は、独自の“Pure Digital(ピュアデジタル)”技術により、デジタル音源をオリジナルのまま読み込み、ノイズの少ない透明感のあるサウンドを再生します。接続方法はBluetooth によるワイヤレス接続か、本体とのドッキング接続かを選ぶことができるため、端末にこだわらず音楽を楽しむことができます。また、充電バッテリーを内蔵しているため、コードレスで最大5時間の連続再生が可能です。
さらに、Bluetooth/ドッキングスピーカー「AD530」、「AD533」と、ドッキングスピーカー「DS3100」、「DS1150」もラインナップに追加します。いずれも置く場所を選ばないコンパクトサイズのスピーカーでありながら、質の高い音を再生します。デスクの上やベッドルームなど、いつでも音楽を身近に楽しむことができる製品です。
※商品画像、製品特長・概要は添付の関連資料を参照
<読者お問い合わせ>
フィリップスサポートセンター TEL:0120−336−634