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三井不動産レジデンシャル、「パークタワー西新宿エムズポート」のモデルルームオープン
東京メトロ「西新宿」徒歩4分・(仮称)成子天神社再整備プロジェクト内に誕生する
約70年定期借地権付マンション
「パークタワー西新宿エムズポート(総戸数179戸)」
9月21日(金)よりグランドオープン
〜日本初、エネルギーマネジメントシステムとデマンドレスポンスによる
居住者へのインセンティブ還元を組み合わせた次世代マンション〜
■三井不動産レジデンシャル株式会社は、新宿区西新宿において開発中の分譲マンション「パークタワー西新宿エムズポート」(総戸数179戸)のモデルルームを平成24年9月21日(金)よりオープンいたします。
■当プロジェクトは、「(仮称)成子天神社再整備プロジェクト」の一角、神社境内に建つ定期借地権付マンション(土地所有者:成子天神社、借地期間:約70年)として、神社の既存樹の活用や新たな植樹による緑豊かな住環境に誕生します。神社と一体開発の定期借地権付マンションとしては、弊社が手掛ける第2号物件となります。(第1号物件は新宿区「赤城神社再生プロジェクト(パークコート神楽坂 2010年竣工)」)
■また、大型蓄電池制御などを行うマンション共用部のエネルギーマネジメントシステム(MEMS)と各住戸のエネルギーマネジメントシステム(HEMS)の連携や、電力需給ピーク情報に応じたデマンドレスポンスなど、マンション全体の電力を最適化する最新のエネルギーマネジメントシステムを導入いたします。さらに、デマンドレスポンスによる電力使用量低減に対して居住者への電気料金割引のインセンティブを還元する仕組みを構築。これらを組み合わせたシステムの導入は分譲マンションとして初となります。
<パークタワー西新宿エムズポートの主な特徴>
【「西新宿」駅徒歩4分、(仮称)成子天神社と一体的に開発】
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅徒歩4分、JR山手線他「新宿」駅徒歩13分の立地に誕生
・(仮称)成子天神社再整備プロジェクトの一角として開発、約70年の定期借地権付タワーマンション
・成子天神社の既存樹木の活用や新たな植栽計画により、緑豊かな住環境の創出
【マンションをスマート化し、居住者メリットの高い「エネルギーマネジメントシステム」を導入】
・電力一括受電とデマンドレスポンスのインセンティブ還元、太陽光発電の活用により電気料金の削減に寄与
・MEMSとHEMS連携、電力需給ピーク情報に応じたデマンドレスポンスにより効率的な電力ピークカットを実現
・停電時におけるMEMSによる電力制御と、大型蓄電池・太陽光発電・非常用発電機による電源の複層化
〔外観完成予想CG/MEMSモニター画面イメージ〕
※添付の関連資料「参考画像」を参照
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
※以下の資料は添付の関連資料「添付資料1・2」を参照
<添付資料1>「パークタワー西新宿エムズポート」概要
<添付資料2>モデルルーム図面・写真