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富士フイルム、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X−E1」を発売
ミラーレス一眼の概念を変えた「FUJIFILM X−Pro1」の最高峰の画質を受け継ぐ
レンズ交換式 プレミアムカメラ「FUJIFILM X−E1」
最高クラス画素数の電子ビューファインダーなど多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現!
●新発売●
富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、TIPAやEISAなど数々のアワードを受賞した「FUJIFILM X−Pro1」のスタイルとクオリティを継承する、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X−E1」を平成24年11月上旬より発売いたします。また、同時に、広角27mm(※1)から中望遠84mm(※1)までカバーする標準ズームレンズを同梱したレンズキット「FUJIFILM X−E1/XF18−55mmF2.8−4 R LM OIS」も発売いたします。高画質と高品位な質感に徹底的にこだわったデジタルカメラ「X シリーズ」の、レンズ交換式プレミアムカメラのラインアップを拡充いたします。
「FUJIFILM X−E1」は、「FUJIFILM X−Pro1」と同じ独自開発の1630万画素APS−Cサイズ「X−Trans CMOS センサー」を搭載し、フルサイズセンサー搭載機に匹敵する超高画質を実現しています。「X−Trans CMOS センサー」は、独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。光量の少ない室内や夜景などの高感度撮影でも、驚くほど明るくノイズの少ない美しい画像が得られます。
今回新たに「FUJIFILM X−E1」で実現した主なポイントは以下の3点です。
[1]撮影に役立つ多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現
APS−Cサイズの大型CMOS センサーを搭載し、電子ビューファインダーや内蔵フラッシュなど多彩な機能を備えながら、約350g(※2)と小型軽量化を実現。気軽に持ち運んで撮影を楽しめます。撮影に集中できるよう、ファインダーを覗いたまま左手でレンズの絞りリングを、右手でボディ天面の各種ダイヤルを操作できるレイアウトを採用しました。
[2]最高クラス画素数の有機EL電子ビューファインダーで「ファインダーを覗いて撮る」というカメラの原点を追求
デジタルカメラ搭載の電子ビューファインダーで最高クラスの画素数(※3)となる約236万ドットの「有機EL電子ビューファインダー」を搭載。視野率約100%、高い解像力で確実なフレーミングと精緻なピント確認が可能です。独自の光学系により、画面の隅々までクリアで歪みのない、光学ファインダーに匹敵する高画質な映像を見ながら撮影できます。
[3]標準ズームレンズ「フジノンレンズXF18−55mmF2.8−4 R LM OIS」で風景からスナップまで幅広く撮影可能
広角27mm(※1)から中望遠84mm(※1)までカバーする標準ズームレンズ「フジノンレンズ XF18−55mmF2.8−4 R LM OIS」を「フジノンXF レンズ」シリーズとして新たにラインアップ。「FUJIFILM X−E1」との組み合わせで、フォーカスレンズ群の軽量化やリニアモーター駆動による最速0.1秒の高速AF合焦を実現。広角端開放F値は2.8と明るく、暗いシーンでの撮影やボケ味を生かした撮影にも最適です。徹底した小型設計で、持ち運びの負担を減らします。
*製品一覧・製品画像は、添付の関連資料を参照
※1 35mm判換算
※2 付属バッテリー、メモリーカード含む(交換レンズを除く)
※3 2012年8月現在、当社調べ
*主な特長などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客様 お客様コミュニケーションセンター TEL 050−3786−1711
インターネットホームページアドレス http://fujifilm.jp/