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シャープ、「プラズマクラスター見守り運転」搭載の冷蔵庫3機種を発売
人工知能が清潔な庫内環境を保つとともに、
チルド室の食品の保存性能がアップ
プラズマクラスター冷蔵庫 3機種を発売
※製品画像は添付の関連資料を参照
※「プラズマクラスターロゴ」画像は添付の関連資料を参照
シャープは、人工知能が冷蔵庫の使用頻度やキッチンの温度を分析し、プラズマクラスターイオンの放出を制御する「プラズマクラスター見守り運転」を搭載した冷蔵庫3機種を発売します。
当社は、ドア開閉時の庫内温度や、調理中のキッチン温度の上昇により、雑菌の動きが活発になることに着目しました。本機は、ドアの開閉を見張り、閉めた直後にイオンを放出するとともに、人工知能がドアの開閉が多い時間帯や、キッチンの温度を分析し、自動的にイオンの放出時間を通常時の1.5倍(※1)に延長します。
また、チルド室には、食品の乾燥を抑える独自の保湿技術を応用した「ステンレス・うるおいチルド」を搭載しました。節約志向が高まり、内食やまとめ買いで冷蔵庫に保存する食品が増える一方で、廃棄も多くなる中、冷えムラを抑えるステンレスプレートとの相乗効果により、食品の鮮度低下を約20%抑制(※2)、食品の保存性能を高めました。
さらに、ドアポケットに収納しきれないドレッシング類や、まとめ買いした牛乳パックなどを上手に収納したいというお客様のご要望にお応えし、食品を効率的に収納できる「スッキリするん棚」を採用。収納する食品のサイズや形状に合わせて9通りの設定ができ、無駄なスペースを減らしながら、たくさんの食品を収納することができます。
当社は、人工知能で清潔な庫内環境を保つとともに、節約志向の高まりや、お客様の使い勝手に配慮したプラズマクラスター冷蔵庫で、安心・便利な生活を提案してまいります。
〔品名/タイプ/形名/定格内容積/定格内容積/発売日/発売日〕
※添付の関連資料「添付資料」を参照
■主な特長
1.人工知能が冷蔵庫の使用頻度やキッチンの温度を分析し、イオンの放出時間を通常時の1.5倍(※1)に延長する「プラズマクラスター見守り運転」を搭載
2.食品の鮮度低下を約20%抑制(※2)する「ステンレス・うるおいチルド」を搭載
3.新開発「スッキリするん棚」で、冷蔵室の収納性を向上
4.独自の省エネ技術「e−COOLシステム(※3)」で高い省エネ性を実現
5.独自の高湿ロック機構採用「ステンレス・ロック野菜室」で、野菜が約2倍(※4)長持ち
※1 ドアを閉めた直後のイオン放出時間(通常時)と、ドア開閉回数が多い時間帯およびキッチンの温度が高い場合のイオン放出時間との比較。
※2 新製品SJ−GF50Xの「ステンレス・うるおいチルド」と冷蔵室保存との比較。【試験依頼先】(財)日本食品分析センター
※3 「ECO」+「COOL」を意味するシャープ独自の冷蔵省エネ技術の総称。
※4 新製品SJ−GF50Xと当社2009年度機種SJ−XF52Sとの比較。【試験依頼先】(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所
*プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。
100周年記念サイト:http://www.sharp.co.jp/100th/
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
お客様相談センター
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