日経リサーチ、企業ブランド調査「ブランド戦略サーベイ２０１２年版」を発売

企業ブランド調査「ブランド戦略サーベイ２０１２年版」発売！



　株式会社　日経リサーチ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中村良）は、主要５６０社のブランド力を測定した企業ブランド調査「ブランド戦略サーベイ２０１２年版」を９月１２日に発売します。
　調査は毎年実施しており、今年で１０回目。各社のブランド力を測定・評価する独自指標「ＰＱ（Ｂｒａｎｄ　Ｐｅｒｃｅｐｔｉｏｎ　Ｑｕｏｔｉｅｎｔ）」のほか、「ブランドイメージ」や「アクセスポイント」などの関連項目も測定。今回は新たに「共感度」の測定も加えており、企業のブランド戦略に役立つ情報を提供します。


＜「ブランド戦略サーベイ」結果ダイジェスト＞

●日本マイクロソフトが３年ぶりに首位返り咲き。
　前回まで２年連続のトップのグーグルは今回評価を下げ８位に後退。替わって前回３位の日本マイクロソフトが２００９年調査以来の首位となった。

●アップルジャパンが前回４４位から３位に大躍進。
　相次ぐヒット商品や、創業者ジョブズ氏死去のニュースとともに同氏の偉業が様々なメディアでクローズアップされたことなどで、同社に対する関心が高まったと見られる。


＜「ブランド戦略サーベイ２０１２年」の特徴＞
　１．コンシューマ、ビジネスパーソンそれぞれについて調査していますので、ＢｔｏＣ、ＢｔｏＢの両面でブランド力を把握することができます。
　２．５６０社の企業ブランドを測定。競合ブランドとの比較ができます。
　３．ブランド力の時系列変化も過去１０年分追うことができます。
　４．ブランド力をスコアで把握するだけでなく、『ブランド評価の形成』を構造的に把握することができます。


■調査概要　２０１２年６〜７月調査
　１社につきコンシューマ編　約５７０人、ビジネス編　約２１０人から回答を得た


■提供方法　報告書およびＣＤ−ＲＯＭ、分析内容別に４タイプ
　２０１２年９月１２日（水）付日本経済新聞および日経産業新聞に、「企業ブランド調査」として掲載されました。


　詳細はこちらのページをご覧ください。
　ＵＲＬ：http://www.nikkei-r.co.jp/service/branding/co-brand4.html?release20120912aa