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LIXIL、4つの視点を基軸にした「ユニバーサルデザイン方針」を制定
【LIXILのユニバーサルデザイン方針】
「わかりやすい」「使いやすい」「安全が安心に」「愛着がわく」
4つの視点を基軸に製品・サービスを提供していきます
住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、子どもからお年寄りまで世界中のひとりひとりが、豊かで快適な住生活を送れる未来を創造するため、このたびLIXILの「ユニバーサルデザイン方針」を制定しました。今後は、「わかりやすい」「使いやすい」「安全が安心に」「愛着がわく」の4つの視点を基軸にユニバーサルデザインに対応した製品・サービスを提供し、ひとりひとりの変化に応じた空間づくりを目指していきます。
※<LIXILユニバーサルデザイン方針>4つの視点、コンセプトブック表紙は添付の関連資料「参考画像」を参照
またLIXILでは、ユニバーサルデザインのコミュニケーション活動を推進していくにあたり、「ひとりにいい、みんなにいい。」をキーワードに、新しいコンセプトブック「LIXILユニバーサルデザイン」を制作しました。(9月26日発刊)
ユニバーサルデザイン視点で開発した家1棟分の住宅設備・建材や、研究・開発体制、検証スペースなどを写真やイラストでわかりやすく紹介、さらにLIXILユニバーサルデザインの歩みとして、45年前(1967年)に開発した「身体障害者用便器」から直近のユニバーサルデザイン製品までを年表にして掲載しています。
今後は、全国のショールームや展示会等で配布し、お客様にLIXILのユニバーサルデザイン活動について紹介していく予定です。
※参考資料は添付の関連資料を参照