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ローランド、「スーパー・ナチュラル・サウンド・モジュール INTEGRA−7」を発売
ローランドの音色資産を結集した最高峰シンセサイザー音源 登場
〜プロの音楽制作現場で使用される6,000以上のサウンドを搭載〜
ローランド(株)(社長:田中英一 http://www.roland.co.jp/ 資本金:92億74百万円)は、プロから高い評価を得ている最新の「SuperNATURALサウンド」と歴代の音色資産を一台に集め、音楽制作の現場で必要なあらゆる楽器音を搭載した『スーパー・ナチュラル・サウンド・モジュール INTEGRA−7(インテグラ・セブン)』を9月22日(土)から発売します。
*製品写真は添付の関連資料を参照
『INTEGRA−7』は、最新の「SuperNATURALサウンド」に加え、プロに定番の音源「XV−5080」や「SRXシリーズ」など、数々のヒットソングに使用されてきたローランドのサウンドを多数収録。これまで培ってきたハードウェアならではの操作性により、スピーディーな楽曲制作環境を提供します。
※GM:General MIDI(ジェネラル・ミディ)の略。音色番号と楽器(音色)の種類、順番を統一することで、異なる機器間でも共通の演奏データが使えるように考えられた規格。GM2は、より高度な演奏表現が可能になる、GMの拡張規定。
<特長>
・豊かな演奏表現が可能な最新サウンドと、音楽シーンを作り上げてきた定番サウンドを、合計6,000以上搭載
・16個のパートに同時使用が可能な、新開発「マルチ・エフェクト」(MFX)を採用
・立体的な音場空間をつくり出す「モーショナル・サラウンド機能」を搭載
・専用のiPadアプリにより、視認性と操作性を向上。より直感的な操作が可能
品名/品番:スーパー・ナチュラル・サウンド・モジュール『INTEGRA−7』
価格:オープン価格
発売日:2012年9月22日
初年度販売台数(国内・海外 計):10,000台
▼あらゆる音楽制作ユーザーの要望に応える6,000以上の音色
シンセサイザーのフラッグシップ・モデル「JUPITER−80」や「JUPITER−50」に搭載された最先端の「スーパー・ナチュラル・サウンド」をはじめ、音楽制作の定番となった音源モジュール「XV−5080」や、国内外の音楽シーンで使用され続けている音源拡張ボード「SRXシリーズ」全12タイトルの音色をすべて搭載。さらに、高品位なGM2音源など合計6,000種類以上の音色を搭載しました。
▼新開発の「マルチ・エフェクト」を搭載
『INTEGRA−7』用として新規開発した「マルチ・エフェクト」は、16パート全てで同時使用が可能になりました。最新のエフェクトで思い通りのサウンドづくりをお楽しみいただけます。
▼三次元立体音響技術「RSS」を応用した、新開発の「モーショナル・サラウンド機能」を搭載
新開発の「モーショナル・サラウンド機能」により、16パートの楽器を360度サラウンド定位させることができます。パソコンやiPadなどを使用し、リアルタイムに操作することも可能です。
▼専用iPadアプリで、より快適なオペレーションを実現
専用のiPadアプリにより、さまざまなパラメーターをiPadの大画面を使って効率よくコントロールできます。また、別売のワイヤレス・コネクト用アダプタ「WNA1100−RL」を使えば、無線接続での使用も可能です(有線での接続には別途Apple Camera Connection Kitが必要です)。
【音楽制作における使用例】
*添付の関連資料「使用例」画像を参照
<製品写真>
*添付の関連資料を参照
<詳細および主な仕様>
製品の詳細および主な仕様につきましては、専用ホームページでご確認ください。
INTEGRA−7:http://www.roland.co.jp/products/jp/INTEGRA-7/
<お問い合わせ先>
ローランド株式会社 お客様相談センター
TEL:050−3101−2555
※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です