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レノボ・ジャパン、堅牢性と軽量化を実現した法人向け14インチウルトラブックを発表
ウルトラブックの本命「ThinkPad X1 Carbon」登場
世界最軽量(*)14インチ アンチグレアHD+ディスプレイで高画質表示
レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・渡辺 朱美)は本日、法人向けThinkPadでは初となるウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon(シンクパッド エックスワン カーボン)」を発表いたしました。最薄部で約8mm、重量約1.36kgのウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」には強化されたカーボン素材を本体の各部で使用することで、ThinkPad史上最薄でありながら信頼の堅牢性と軽量化を実現しています。
*2012年8月29日時点 弊社調べ
※製品画像は添付の関連資料を参照
<14インチ アンチグレアHD+(1600x900)ディスプレイを採用>
「ThinkPad X1 Carbon」のディスプレイには、高解像度での表示が可能な1600x900の14インチ アンチグレアHD+ディスプレイを採用しています。
<ウルトラブックとは思えないキーボードタッチとクリックパッド>
最薄部約8mmでありながらもキーボードの打感は、長時間のパソコン入力でも快適かつミスタッチを軽減する設計を採用しています。さらにバックライトを標準で搭載し、暗い場所でのキー操作も快適に行う事ができます。従来のトラックポイントに加え、マルチ・ジェスチャーに対応したガラス製のクリックパッドを採用したことで、非常になめらかな指触りでストレスのない操作を体験していただけます。
<約7.8時間の長時間駆動と、RapidCharge(ラピッド チャージ)による急速充電>
「ThinkPad X1 Carbon」は、前モデル「ThinkPad X1」より薄型・軽量化を実現しながらも、約7.8時間の長時間駆動が可能です。また「ラピッド チャージ」機能により35分で約80%まで充電することができます。
<その他強化された主な機能>
・高速USB3.0 x1、USB2.0 x1(Powered USB:電源オフ時も充電が可能)
・4in1メディアカードリーダー(標準搭載)
・指紋認証(標準搭載)
・HD720pカメラ(標準搭載)
・Bluetooth v4.0(オプション)
・Intel(R) vPro(TM)テクノロジー対応
・Lenovo Enhanced Experience 3 for Windows(R) 7
・Dolby(R) Home Theater(R) v4対応
・RapidConnect(ラピッドコネクト):WiFiなどの接続を高速で実行
・RapidResume(ラピッドレジューム):高速でシステムの再開を実行
・ピークシフト
・30日スタンバイ:バッテリ駆動により30日間スタンバイ状態を継続
<ThinkPad X1 Carbon用オプション製品>
1.ThinkPad 90W ACアダプター(X1 Carbon用)
2.Lenovo USB 2.0 イーサネット・アダプター
3.Lenovo Mini DisplayPort−DisplayPortケーブル
4.Lenovo Mini DisplayPort−Single Link DVI アダプター
5.Lenovo Mini DisplayPort−VGA変換アダプター
※「オプション製品」画像は添付の関連資料を参照
<販売開始日>
2012年8月29日(水)より法人向けモデル、8月30日(木)よりレノボ・ショッピングにて順次開始いたします。
<ThinkPad X1 Carbon製品仕様>
本日発表された製品の詳細については、下記URLをご参照ください。
http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/thinkpad/x-series/x1-carbon/
【お問い合わせ窓口】
レノボ・ジャパン株式会社
TEL:0120−80−4545
【レノボについて】
レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、300億USドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーであり、世界第二位のPCメーカーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい革新的な製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。主要な研究開発センターは、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。