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象印マホービン、便利な「水量目盛」がついた3枚タイプのグリルなべを発売
便利な“水量目盛”がついた(※1)3枚タイプのグリルなべ
グリルなべ『あじまる』 EP−PU30型 新発売
象印マホービン株式会社では、グリルなべでは初めて(※2)なべの内側に見やすい水量目盛がついた「土鍋風なべ」と、焼肉と野菜をヘルシーに焼ける「平面スペースつき溝つき焼肉プレート」、ぎょうざやリゾットといったメニューも楽しめる「すき焼きなべ」の3種類のなべのついた、グリルなべ『あじまる』EP−PU30型を平成24年9月1日より発売いたします。
水量目盛(※1)は、濃縮タイプの鍋つゆを薄める時や、雑炊づくりに、計量カップを使わずに味付けができるので大変便利です。
また、「土鍋風なべ」1枚タイプのグリルなべ『あじまる』EP−PC10型も同時発売いたします。
※1 水量目盛は、「土鍋風なべ」のみに採用
※2 平成24年8月28日報道時点
商品名:グリルなべ『あじまる』
品番:EP−PU30(3枚タイプ)/EP−PC10(1枚タイプ)
希望小売価格(税込):18,900円/13,650円
発売予定日:平成24年9月1日
生産計画数:初年度月産 1,000台
※商品写真などは、添付の関連資料を参照
近年の経済環境や社会状況により内食傾向が高まる中、家庭で手軽に鍋料理を楽しむことができるグリルなべの市場は、ここ数年、60万台前後(※3)と安定的に推移しており、この傾向は今後も続くと思われます。
※3 日本電機工業会出荷統計より当社推測
今回発売する3枚タイプのグリルなべ『あじまる』EP−PU30型は、「土鍋風なべ」の内側に、業界で初めて(※1)「水量目盛」をつけました。鍋料理に濃縮タイプの鍋つゆやおでんの素を使う場合、それらを薄めるために、計量カップで何度も水量を量らなければいけません。水量目盛つきの『土鍋風なべ』では、水量を量るという面倒な作業がなくなり、簡単に味付けができます。雑炊も、なべに入れるだし(水)の量の目安となり、いつもお好みのとろみ加減に作ることができます。
食材の彩り、だしの色が映える「土鍋風なべ」の他に、プレートの溝部分で焼肉の脂を落としながら、同時に平面スペースでは野菜も焼ける「平面スペースつき溝つき焼肉プレート」、深さ4cmの深型なので、ぎょうざやリゾットといったメニューも作れる「すき焼きなべ」の3つのなべを装備、一台でいろいろなメニューが楽しめます。
※商品特長などは、添付の関連資料を参照
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象印マホービン ホームページ
http://www.zojirushi.co.jp