Article Detail
日産自、新開発エンジン搭載の新型「ノート」を発売
新型「ノート」を発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、新型「ノート」を9月3日より全国一斉に発売すると発表しました。
※製品画像は添付の関連資料を参照
今回発売する新型「ノート」は、新開発の直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを搭載した「HR12DDR」エンジンと空力に優れた軽量ボディを組み合わせることで、キビキビとした気持ちの良い走りとガソリン登録車クラスナンバー1(*1)の低燃費25.2km/L(JC08モード)(*1)を両立します。これにより、自動車取得税及び自動車重量税が免税(*2)となります(「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による)。
また、力強く躍動感のあるダイナミックなエクステリアと広く快適なインテリアに加え、コンパクトカーに初めてアラウンドビューモニターを採用するなど高い快適性と利便性をお客さまに提供しながら、コンパクトカー セグメントにおいて競争力の高い販売価格設定としました。
同車のパワートレインは、「HR12DDR」エンジンに加えて「HR12DE」エンジンをラインアップし、全車に副変速機付エクストロニックCVT(無段変速機)を搭載、2WD車にはアイドリングストップを設定しました。「HR12DE」エンジン搭載車(2WD)は、自動車取得税および自動車重量税が75%減税(*3)されます。
尚、最上級グレード「MEDALIST」は、これまでの「ティーダ」のお客さまにもご満足いただけるよう、スエード調クロスと合皮のコンビシート、ピアノ調センタークラスターフィニッシャー、本革巻3本スポークステアリングなどに加え、メッキアウトサイドドアハンドルなどを採用することで内外装ともにプレミアム感を高め、さらにアラウンドビューモニターも標準装備しました。また、クラスを超えた上質感を表現した特別塗装色「ビートニックゴールド」を「MEDALIST」専用のボディカラーとして設定しました。
日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」(*4)を二本柱とした、CO2排出量の削減に取り組んでいます。「HR12DDR」エンジンと「HR12DE」エンジンを搭載した新型「ノート」も「PURE DRIVE」の1モデルとなります。
新型「ノート」の特長は以下の通りです。
・ガソリン登録車クラスナンバー1の低燃費
・スタイリッシュで優れた空力性能をもつエクステリアデザインとモダンで上質なインテリア
・乗る人全員が快適に過ごせる室内空間と、運転のしやすさ、使い勝手の良さを実現する先進装備
<販売目標台数> 10,000台/月
<発表展示会> 9月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、17日(月)
※以下、「車両概要」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
<関連リンク>
・「ノート」WEBカタログ
http://www2.nissan.co.jp/NOTE/
・「ノート」エコカー減税サイト
http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/NOTE/
・PURE DRIVEサイト
http://www2.nissan.co.jp/PUREDRIVE/