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JR東海、10月1日〜11月30日に運転の臨時列車を発表
“秋”の臨時列車のお知らせ
このたびJR東海では、秋の期間中(平成24年10月1日から平成24年11月30日まで)に運転する臨時列車を決定いたしましたので、期間中の運転本数等の概要をお知らせいたします。
<新幹線>
○お客様のご利用の多い朝夕時間帯を中心に臨時列車を運転します。
○省エネ型車両のN700系・700系で運転します。
・秋の期間中は一日平均で339本の列車を運転します。
・3月17日のダイヤ改正にて東海道新幹線を省エネ型車両のN700系・700系に統一しました。
・定期列車の約64%をN700系で運転し、全ての定期「のぞみ」がN700系となりました。
N700系はこの春引退した300系と比較して、一編成あたりで約25%の電力消費量の削減になります。
※東京〜新大阪間下りを最高速度270km/hで走行した場合のシミュレーション
<在来線>
○3連休を中心に、行楽に便利な臨時列車を運転します。
・臨時特急「しなの」を合計16本運転、臨時特急「ひだ」を合計21本運転、臨時特急「南紀」を合計36本運転します。
○「F1日本グランプリ」開催に合わせて臨時列車を運転します。
・10月6、7日に臨時特急「鈴鹿グランプリ」を合計8本運転します。
○木曽路方面へ臨時快速「ナイスホリデー木曽路」を運転します。
・10月の3連休を中心に上下10本運転します。
※詳細は別紙をご覧下さい。
*別紙は、添付の関連資料を参照