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第一園芸、四つ葉以上の出現率が高い「ハッピークローバー」5品種を発売
「快適花生活」の第一園芸
カラフルな四つ葉をみつけて“花遊び”
幸せのクローバー「ハッピークローバー」5品種を新発売
第一園芸株式会社(本社・東京都品川区、社長・植草慶一)では、四つ葉以上の出現率がとても高いクローバー「ハッピークローバー」を新発売します。
第一園芸はこれまで「快適花生活」ブランドで四季を通じて咲き、しかも育てやすいさまざまな花卉苗を提供してきました。小輪多花・ほふく性のペチュニア「ブリエッタ」、極小輪のニチニチソウ「フェアリースター」、春先の日陰の庭を彩るサクラソウ「ウインティー」、成長力に優れたカーネーション「アリス」、大輪カリブラコア「ラブリカ」など。暮らしを彩るこれらオリジナル花卉は、園芸・ガーデニング愛好者のみならず、幅広い層に親しまれています。
今回新発売する「ハッピークローバー」は、四つ葉以上の出現率がとても高いクローバー。クローバーは欧州原産の常緑多年草で、和名はシロツメクサ(白詰草)。原種は通常三つ葉で、まれに四つ葉が出現し、その四つ葉を見つけたら幸せになれるということで幸せや希望のシンボルであり、“ラッキープランツ”と言われます。今回新発売する「ハッピークローバー」は四つ葉、五つ葉、六つ葉など四つ葉以上の出現率がとても高く、カラフルな葉色の品種を育成しました。
観賞点はその葉の色。春に白い花も咲きますが主にリーフプランツとして楽しみます。「ハッピークローバー」その美しい葉色からイメージされる、野菜・果物の名を品種名としています。「ウォーターメロン」(スイカ)「キウイ」「キューカンバー」(キュウリ)「ライチ」「フィグ」(イチジク)など、それぞれかわいらしい模様が入った個性的な色合いになっています。特に「ライチ」「フィグ」は秋に紅葉する葉色の変化がとても楽しい雰囲気となります。
「ハッピークローバー」の生長力は旺盛で、ほふく茎を伸ばして株がどんどん大きくなります。栽培は容易で、土の表面が乾いたときに水をたっぷりと与えるだけ。葉が大きくなり過ぎるので、肥料を与える必要もありません。アンティーク雑貨や鉢に単植して、センスあるリーフプランツとしたり、寄せ植えの葉物の素材としても使え、ほかの花を引き立てます。また、踏み圧に強いので庭のグランドカバーにも最適です。
植物と触れ合う喜び。幸せのクローバー「ハッピークローバー」を身近に栽培し、家族、友だちと一緒に、四つ葉を見つけて摘み取って占ったり、束ねて花瓶に飾ったり、押し花にするなど、“花遊び”を満喫してください。
幸せのクローバー「ハッピークローバー」は、10月中旬より、全国主要ホームセンター、園芸店、第一園芸直営店の一部、当社オンラインショップ(期間限定、http://www.daiichi-engei.co.jp/)などで販売します。
各9cm硬質ポット苗 希望小売価格504円(消費税込)
◆幸せのクローバー ハッピークローバー
(植え付け:11月〜4月 観賞期:周年)
シロツメクサ 学名:Trifolium repens L 科名:マメ科の常緑多年草
原産地:欧州 草丈:約10〜20cm 株張り:20cm 耐寒性:強い
耐暑性:強い 耐乾性:普通 耐湿性:普通
※参考画像・商品画像などリリース詳細は、添付の関連資料を参照