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日立アプライアンス、ダブルオールメタル対応の3口IHクッキングヒーター21機種を発売
難しい火加減の調理が簡単で省エネ(*1)にもなる「適温調理」の対応レシピを80種類に拡充
IHクッキングヒーター「HT−Gシリーズ」全21機種を発売
火加減おまかせ「過熱水蒸気ビッグオーブン」(*2)にランプヒーターを採用し、火力が向上(*3)
※製品画像は、添付の関連資料を参照
日立アプライアンス株式会社(取締役社長:山本 晴樹)は、難しい火加減の調理が簡単な「適温調理」や、炭火焼き風の加熱などが手軽にできる「過熱水蒸気ビッグオーブン」を搭載した、ダブルオールメタル対応3口IHクッキングヒーターの新製品HT−G20TWFSなど「HT−Gシリーズ」全21機種を9月20日から発売します。
新製品では、卵料理やいため物、揚げ物などの火加減が難しい調理が簡単にでき、省エネにもなる「適温調理」機能の対応レシピにおいて、「かぼちゃのプリン」、「あさりのサフランライス」など、新開発の20レシピを新たに追加し、計80レシピ(*4)としました。
また、新製品のうち3口IHタイプの16機種では、炭火焼き風の加熱やヘルシー調理が手軽にできる「過熱水蒸気ビッグオーブン」において、火力アップや庫内の温度ムラ低減につながり、焼き加減も確認できるランプヒーターを新たに採用するとともに、対応レシピ数を従来の80から100種類に拡充(*5)しています。庫内の清掃性についても進化させ、底面と左右の両側面にも手が届きやすい下ヒーターリフトアップ機構採用の「3面・そこふけ〜る」としました。
さらに、消費電力の抑制や湯沸し時間の短縮を図るため、鍋に伝わる磁力を強化した新構造により、鉄やステンレス鍋加熱時のIH加熱効率を従来と比較して最大で約2%向上(*6)させました。
*1 新製品HT−G20TWFSで、手動で調理をした場合と、「適温調理」メニューで調理した場合との消費電力量の比較。詳細はP.3参照。
*2 当社HT−Gシリーズでは、一般のIHクッキングヒーターのグリルにあたる部分を「過熱水蒸気ビッグオーブン」と呼んでいます。
*3 新製品21機種のうち、3口IHタイプの16機種において。
*4 付属の「適温調理クッキングガイド」に掲載のレシピ数。ただし、「適温調理」のうちの「揚げ物」メニューのレシピは含みません。
*5 当社2011年度モデルHT−Fシリーズとの比較。新製品のレシピ数は付属の「オーブン調理クッキングガイド」掲載分。
*6 当社2011年度モデルHT−Fシリーズの加熱効率は約89%、新製品HT−Gシリーズの加熱効率は約91%。詳細はP.5参照。
※「主な新製品の型式および発売日」などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
※下記資料は、添付の関連資料を参照
■添付資料
・IHクッキングヒーター「HT−Gシリーズ」の詳細説明
・主な新製品の仕様
■関連情報
IHクッキングヒーターホームページ
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/
■お客様からの問い合わせ先
日立アプライアンス株式会社 キッチンソリューション事業企画部
〒105−8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
TEL:03−3506−1602(ダイヤルイン)
以上