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凸版印刷、ユナイテッド・シネマへ「ギフトカード ASPサービス」を提供開始
ユナイテッド・シネマ株式会社へのギフトカードサービス提供を開始
〜既存ベンダーからの事業移管に対応〜
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、2012年8月8日よりユナイテッド・シネマ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:武藤芳彦、以下 ユナイテッド・シネマ)様に対し、「ギフトカード(注1)ASPサービス」の提供を開始します。
*カード画像、イメージ画像は添付の関連資料を参照
ユナイテッド・シネマ様は2006年より「シネマギフトカード」の発行をしていました。この度、「ギフトカード事業拡大に寄与する販促施策の事例の豊富さ」、「サポート体制」、「システムの安定性」などをユナイテッド・シネマ様に評価いただき、凸版印刷のギフトカードASPサービスが新たに採用されました。
今後、凸版印刷は様々な販促施策などを継続的に提案し、ユナイテッド・シネマ様と共にシネマギフトカードの発行拡大を目指します。
また、凸版印刷は、今回の事業移管で培ったノウハウを活かし、現在、他ベンダーを利用しているギフトカード発行企業に対し、提案を積極的に行っていきます。
■「シネマギフトカード」の概要
・販売:全国のユナイテッド・シネマ劇場チケット売場、インターネット販売
・利用:全国のユナイテッド・シネマ
・用途:映画鑑賞だけではなく、ポップコーンやドリンク、パンフレット購入にも利用可能
・販売金額:3,000円〜10,000円まで1,000円単位
・有効期限:発行日から1年間
・その他詳細は、
ユナイテッド・シネマ様 ギフトカード専用ページ(http://www.unitedcinemas.jp/cinema-gift/)を参照
■ギフトカードASPサービスについて
「ギフトカードASPサービス」は、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜野一典、以下 富士通FIP)が共同で開始したもので、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスです。ISO/IEC27001をはじめ各種国際認証を満たしたセキュアな富士通FIPのデータセンターで運用される信頼性の高いサービスとして、既に70社を越える企業に導入されており、国内随一の実績となります。これらのサービス実績としての優位性に加え、凸版印刷と富士通FIPが連携することで、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートから、ギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供できます。
注1:ギフトカード
残高をサーバで管理するカード型の商品券です。従来の紙商品券などに比べてデザインに自由度があり、管理負荷も軽い新しいギフトアイテムです。
以上
※記載されている製品名・サービス名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。