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日本NI、エンジニアなど向けシステム開発ソフトウェア「NI LabVIEW」の最新版を発表
日本NI、LabVIEW 2012をリリース―
計測・制御システム開発の生産性と拡張性を向上
[ニュースハイライト]
・時間の節約、拡張性の向上、メンテナンス費用の低減を実現すべく開発された、優れたアプリケーションアーキテクチャを提供
・ユーザからのフィードバックをもとに、安定性を向上させ、環境も強化したことで、生産性の向上を実現
・ハードウェア新製品の充実した製品ラインナップに対応
[ニュースリリース]
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:池田亮太、以下 日本NI)は8月8日、エンジニアや研究者向けのシステム開発ソフトウェア「NI LabVIEW」の最新版、「NI LabVIEW 2012」を発表いたします。グラフィカルシステム開発手法という特徴を最大限に活かし、幅広いアプリケーション作成のニーズに対応します。LabVIEW 2012は、計測・制御システム開発を効率的にサポートし、ユーザが自信をもってイノベーションを実現できるよう貢献します。
[ナショナルインスツルメンツ 社長兼最高経営責任者(創設者) Dr. James Truchardのコメント]
システムを速く構築することは重要ですが、それと同じくらい大切なのが、システムを「正しく」、つまり、確かなアーキテクチャと実績のある開発手法で構築することです。NI LabVIEW 2012の新機能やリソースの中には、ユーザが高性能かつ高品質なシステムを従来よりも短い時間で実現し、ひいては開発・メンテナンスにかかるコストを最小化するのに役立つ、実践的な開発手法が組み込まれています。
[NI LabVIEW 2012の機能]
・サンプルプロジェクトやテンプレートを充実させ、適切なプログラミングをサポート
・安定性の向上を実現
・高性能な解析や高度な画像処理に役立つ新ツールを搭載
・ユーザコミュニティからの要望を受け、生産性の向上を実現
・iPad上での制御・表示を可能とするモバイルアプリを提供
[関連情報]
・LabVIEW 2012製品ページ:http://www.ni.com/labview/whatsnew/ja/
・ユーザ事例:http://sine.ni.com/cs/app/doc/p/id/cs-14731/(英語)
・技術資料:http://www.ni.com/white-paper/14031/ja
・ビデオ:http://zone.ni.com/wv/app/doc/p/id/wv-1665
■価格【税別】
NI LabVIEW2012 16万9千円から
*価格は事前の通知なく変更される場合があります。ご了承ください。
以上
※参考画像などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般読者向け
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
プロダクト事業部 営業部
TEL:0120−527196/FAX:03−5472−2977
E−Mail:salesjapan@ni.com
LabVIEW、National Instruments、NI、ni.comはナショナルインスツルメンツの登録商標です。その他の企業名ならびに製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。