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UCOM、健康エンターテイメントWebサービス「みらいく」を開始
UCOMが新たに取り組む共感体験型プラットフォーム事業
健康エンターテイメントWebサービス「みらいく」
2012年8月8日(水)サービス開始
株式会社UCOM(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木孝博、以下:UCOM)は、光回線提供者として回線サービスをベースとした共感体験型プラットフォーム事業を新たに取り組み、2012年8月8日(水)より、健康エンターテイメントWebサービス「みらいく」を開始いたします。
*参考画像は添付の関連資料を参照
UCOMは通信事業者として、回線サービスを通じて新しいライフスタイルを提案すべく、この度、健康エンターテイメントWebサービス「みらいく」として共感体験型プラットフォーム事業を開始いたします。
「みらいく」には、“未来の自分に会いに行く=みらいへいく”や“自分のことをもっと好きになり大切にする=Me like”といった思いがこめられており、親しみやすく、次世代のライフスタイル提案にふさわしいサービスネームとして採用いたしました。
この共感体験型プラットフォーム事業の最初の事業領域として定めたのが『健康(予防・食育)』です。これは永遠のテーマであり、コミュニケーションのキーワードになると考えたことによります。従来、健康予防は個人の意識・生活習慣によって行うものの、正しい方法でかつ継続することができない方が多いものでした。こうした中で、「みらいく」はサービスコンセプトを「ソーシャルウェルネス(Social Wellness)=健康維持体験の共有」として、ご家族や友達と共通認識を持ち、褒めたり励ましあったりすることで、コミュニケーションをとりながら楽しく前向きに健康状態を実現していただく共感体験型サービス(予防、食育)を提供しております。
具体的なサービスとしては、(1)健康管理サービス、(2)健康情報サービス、(3)コミュニケーションサービス(SNS)、(4)Eコマースサービスの4つのサービスを中心に、キャラクターを使ったゲーミフィケーション手法を取り入れて楽しみながら健康に関する共感体験ができます。
「みらいく」に会員登録して簡単なアンケートに答えると、動物をベースにした自分だけのマイキャラクターが誕生し、このキャラクターが「みらいくワールド」という空間で、ユーザーの実生活での生活記録データを活力として、『Wellness』を探す冒険をします。キャラクターが旅する街でさまざまな家具やインテリアなどを購入したり、ゲームイベントに参加したり、ライフスタイルを充実させていくこともできます。
UCOMは、“「繋がっている実感」を提供し続ける。”をコーポレートスローガンに掲げ、通信事業を基盤にした快適な情報生活の提供や新たなギガビットクラスの広帯域サービスを通じて、さらなるイノベーションに挑戦し続けます。
*参考資料は添付の関連資料を参照
※お客様のお問い合わせ先:http://www.miraiku.jp/contact/