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BMWJ、走行距離課金を導入した「MINI」のリースプログラムを発売
MINIの全く新しい支払い方法によるリースプログラム、MINI SMILE(ミニ・スマイル)の発売を開始
・車のリース支払方法としては輸入車初の走行距離課金を導入
・スマート・フォンのように基本料金と走行料金に分けた支払方法
・MINI Crossover全モデルから適用開始
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ローランド・クルーガー)は同社100%出資子会社のビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社(代表取締役社長:ウヴェ・シュタットラー)が提供するMINI ファイナンシャル・サービスのラインナップに新たに加わるファイナンス商品「MINI SMILE(ミニ・スマイル)」の発売を本日より全国のMINI正規ディーラーにて開始すると発表した。
この全く新しいリースの支払方法とは、スマート・フォンの料金プランのように、月々の定額料金と1キロメートル当たり50円(税込)の走行料金を支払うものである。
走行した分だけ支払うため無駄がなく、また定額料金の中には自動車税や重量税、自賠責保険が含まれているので、お客様の手間が軽減される。
支払プランは、ベースプランとスマートプランから選択可能である。ベースプランでは月々およびボーナス時の定額料金に加え、契約から2年後の車両返却時に走行距離に応じた走行料金(税込50円/キロ)を精算する。スマートプランでは定額料金に2年間で1万キロ分の走行料金が含まれている。2年間で3,000km以上の走行が見込まれる場合スマートプランが有利な料金設定となっている。
今回発売された新しいファイナンス商品はMINI初の4ドアモデルであるMINI CROSSOVER全モデルに適用される。
MINI SMILEの導入によって従来のMINIバリューローン、MINI BIGバリューローンに加え、新たな魅力を備えた支払方法によりMINIを楽しむことが可能となる。
MINIファイナンシャル・サービスは運転することの楽しさやMINIによって実現するエキサイトメントに溢れるライフスタイルをより身近なものとして提案し、MINIブランドのファン層をさらに拡大させることを目指している。
・本商品は2年のクローズドエンド・リース・プログラム。
・実施期間および対象モデルについては予告なく変更・終了する場合がある。
・お客様の問い合わせ先は最寄りのMINI正規ディーラー。
MINIファイナンシャル・サービス ウェブサイト:http://www.mini.jp/finance
<ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社について>
プレミアムなサービスの提供を目指したビー・エム・ダブリュー株式会社の100%出資子会社で、1989年に設立された。設立以来、日本において初めての輸入車法人向けリースの導入、バリューローンと呼ばれる今では一般的なローンとなった残価据置型ローンの早くからの提供など、お客様のニーズに応えた商品を開発している。
また、MINIブランドのクレジットカードであるMINI Card、延長保証、MINI自動車保険などの先進的なプログラムの開発、お客様への画期的なサービスの提供、さらには多彩な情報発信まで、ファイナンス会社の域を超えた幅広い活動によりMINIのお客様に新しいライフスタイルと経験を提供、従来のファイナンス商品にとどまらず、プレミアムなモビリティー・サービスの提供を目指している。