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キヤノンソフト、マルチブラウザ対応のWebアプリケーション100%自動生成ツールを発売
キヤノンソフトが、マルチブラウザ対応の
Webアプリケーション100%自動生成ツール「Web Performer V1.2.2」を発売
キヤノンMJ ITグループのキヤノンソフトウェア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 高裕、以下キヤノンソフト)は、Webアプリケーション100%自動生成ツール「Web Performer(ウェブ パフォーマ)V1.2.2」を7月31日より発売開始しました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
「Web Performer」は、開発現場への生産革新を目指し「短納期」、「高品質」、「低コスト」をコンセプトに2005年から発売開始し、大手、中堅を問わず、企業内の開発部門やSIベンダーなど様々な分野の開発現場で200社以上の導入実績を誇るWebアプリケーション100%自動生成ツールです。発売以来、市場の動向やビジネスの変化に対応した機能を追加し、バージョンアップを重ねてきました。
「Web PerformerV1.2.2」では、マルチブラウザ環境下で利用するWebアプリケーションの100%自動生成が可能となりました。これにより、利用者はAjax技術やJavaScriptを活用した操作性の高いWebアプリケーションを従来のInternet Explorerに加え、FirefoxやGoogle Chrome、Safari(*)でも利用できるようになりました。またWeb開発者は、JavaScript等のブラウザ依存による仕様差異への対応に悩まされることなく、柔軟性の高いマルチブラウザ対応アプリケーションをコーディング無しに簡単かつ低コストに構築することができます。多様化するビジネスニーズへの俊敏な対応と、変化に強いIT基盤の構築が可能になります。キヤノンソフトは、大手・中堅企業のIT部門やSIベンダーなどを中心に、2015年までに35億円(導入に関するシステム開発を含む)、累積350社の販売を目指します。
なお、キヤノンソフトは「Web PerformerV1.2.2」の発売にあたり、8月24日(金)東京・天王洲にて製品紹介セミナーを開催します。 *2012年10月以降対応予定
製品名:Web Performer SE版
価格(税別):300万円〜
発売日:2012年7月31日
備考:実行環境はIBM System i/Windows環境に限定
製品名:Web Performer EE版
価格(税別):500万円〜
発売日:2012年7月31日
備考: −
<Web Performer 稼働環境2012年7月31日現在>
【開発環境/本番環境】
※添付の関連資料「添付資料」を参照
*Microsoft、Windows、Windows Vista、Internet Explorer、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
*Safariは米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標です。
*その他本リリースに記載されている会社、製品名は各社の登録商標または商標です。