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積水ハウス、全工場に合計6.5メガワットの太陽光発電システムを設置
全工場にメガソーラーを設置
太陽光発電の普及を加速します
積水ハウスは、全国の5工場に、合計6.5MW(メガワット)の太陽光発電システムを設置することを決定しました。国の再生可能エネルギーの普及拡大の方針のもと、固定買取制度に則り、2012年度中の発電開始を予定しています。設備投資は24億8000万円を予定し、年間発電量は600万kWhで2億1300万円の売電収入を見込んでいます(40円/kWh<税抜>で試算)。
当社の全ての生産工場にメガソーラーを設置することになります。
当社はこれまでも、環境配慮住宅「グリーンファースト」を積極的に推進し、我が国で年間最多の新築住宅での太陽光発電システムを設置してきました(*)。今年からは、「グリーンファーストリフォーム」として、既築住宅への太陽光発電システムの設置にも力を入れております。
全国の工場にメガソーラーを設置することで、多くのお客様にも太陽光発電システムのメリットをアピールし、提案を強化してまいります。環境省が認定する「エコ・ファースト企業」として、工場でのゼロエミッションや省エネ・創エネなどの取り組みも進めてまいりましたが、今回のメガソーラーの設置で、最先端の環境配慮工場としての取り組みを一層加速させてまいります。
*新築住宅の約8割が太陽光発電システム又は燃料電池を搭載した「グリーンファースト」。
太陽光発電システム搭載の新築戸建住宅実績は11,222棟(2011年度)。
※表資料は、添付の関連資料を参照