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GSユアサ、省エネタイプのトンネル照明器具を新東名高速道路に納入
省エネタイプのトンネル照明器具を新東名高速道路に納入
〜 環境にやさしい「エコセラ」で環境負荷を低減〜
株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が製造販売しております照明設備が、2012年4月14日に開通した新東名高速道路(御殿場JCT〜三ヶ日JCT間)に納入されました。
近年、一般道路や高速道路にも高効率で環境にやさしい照明の採用が広がっています。そのなかで、新東名高速道路にも環境負荷削減を目的として新たな照明が採用されました。GSユアサは効率の良いセラミックメタルハライドランプ・エコセラシリーズ「エコセラSR」を使用した照明器具を28か所のトンネルに納入しました。
セラミックメタルハライドランプ「エコセラSR」を使用することで、トンネル照明を白色化することにより視環境が改善され快適性が向上します。また、「エコセラSR」は125lm/W※とランプ効率が高く、省エネルギー化やCO2の低減を実現します。
GSユアサは今後もみなさまに明るい光をお届けし、快適な生活をサポートいたします。
※:ルーメン毎ワット。ランプの全光束を、その消費電力(ランプ電力)で割った数値。すなわち1ワットの電力でどれだけの光束を発生させることができるかを示す値。
*参考画像は添付の関連資料を参照
[この件に関するお客様からのお問い合わせ先]
株式会社GSユアサライティング事業部営業部TEL 03−5402−5720