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日立マクセル、iPhoneなどにBluetoothで簡単接続できるワイヤレススピーカーを発売
スマートフォン(*1)やiPadにBluetoothで簡単接続
ハイパワーアンプ搭載のワイヤレススピーカー「MXSP−BT3000」を新発売
〜薄型で軽量なスリムデザイン。さらに前面アーク状パネル構造と50Wの高出力アンプ、
ハイプレッシャー大径バスレフポートで迫力の低音域サウンドを実現〜
※製品画像は添付の関連資料を参照
日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、iPod/iPhone/iPadなどをBluetoothで簡単に接続できる、総合出力50Wハイパワーアンプ搭載のワイヤレススピーカー「MXSP−BT3000」を7月25日より発売します。
◎Bluetooth搭載で簡単ワイヤレス接続、手元のスマートフォンやiPadから操作可能
◎省スペース設置のスリムボディに総合出力50Wハイパワーアンプ搭載
◎アーク状パネル構造による「SoundArc Technology」で音響エネルギーを効率的に反射
◎本体中央部に配置されたハイプレッシャー大径バスレフポートで豊かに響く低音を再現
◎iPod/iPhone/iPadの再生・充電が可能なDockコネクタ付き
モバイル機器の普及にともない、スマートフォンやタブレット端末などを手元で操作をしながら、手軽に本格的な音楽を楽しみたいというニーズが拡大しています。「MXSP−BT3000」は、さまざまなモバイル機器(*1)をBluetoothで簡単に接続できるほか、総合出力50Wのハイパワーアンプを搭載しており、迫力のサウンドを楽しむことができます。
BluetoothはVer.2.1+EDR(A2DP、AVRCP)およびマルチペアリング(*2)に対応しており、4台までのBluetooth対応機器のペアリング情報をスピーカー本体に記憶させることが可能です。音声入力にはDockコネクタも搭載しており、iPod/iPhone/iPadをDockに挿すことで音楽の再生のほか、機器の充電も可能です。
また音響の面においては、美しい弧(アーク)をイメージしたユニークなパネル構造がハイパワーアンプの強力な音響エネルギーを効率的に反射して、立体感のある迫力のサウンド空間を生み出す「SoundArc Technology」を採用しました。さらに、本体中央部に配置したハイプレッシャー大径バスレフポートにより、奥行きを抑えたスリムボディで省スペースを実現するとともに、実際のスピーカーのサイズ感を超えた豊かに響く低音域の再生を可能にしました。
マクセルは今後とも、音にこだわるメーカーとして、ヘッドホンやスピーカー製品をはじめとする音響機器の開発を通じ、音楽を楽しむあらゆる層に応える商品ラインアップの拡充を図っていきます。
*1:BluetoothのA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)に対応した機器。
*2:マルチペアリングとは、複数のBluetooth機器とのペアリング情報をメモリーできる機能のことです。一度メモリーしたBluetooth機器では、毎回新たにペアリングせずに機器からの切り替え操作をするだけで使い続けることができます。
※:iPod/iPhone/iPadは、米国およびその他で登録されているApple Inc.の商標または登録商標です。
■製品情報
品 種:Bluetooth搭載ワイヤレススピーカー
型 番:MXSP−BT3000
発売日:7月25日
価 格:オープンプライス
※主な特長・仕様などは添付の関連資料を参照
【お客様お問い合わせ先】
日立マクセル株式会社 お客様ご相談センター
〒102−8521 東京都千代田区飯田橋2−18−2
TEL:03−5213−3525 FAX:03−3515−8261