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ダイケン、採光性と断熱性を備えた軽量ひさし「RSバイザー RS−P型」を発売
採光性と断熱性に優れた軽量ひさし 新発売
建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡洋一)は、優れた採光性と断熱性を備えた軽量ひさし「RSバイザー RS−P型」を2010年12月1日より発売を開始した。
「RSバイザー RS−P型」は、フレームがアルミ形材製、パネルはポリカーボネート樹脂製の中空ハニカム構造材を使用している。ポリカーボネート樹脂は採光性に優れており、ひさし下部に柔らかい光を取り込める。さらに、軽量で高い断熱性と耐衝撃性を備えている。また、ガラスに比べ衝撃性が強いため、地震が起きても破損・飛散することなく安全。
近年、ひさしは遮光・遮熱効果により室内の快適性と冷房機器の効率を高め、省エネに貢献することで“エコ商品”として注目を集めており、当社ではこの「RS−P型」をマンションや店舗、ビル、学校、病院などのエントランスでの設置を見込んでいる。
※商品画像は、添付の関連資料を参照
■商品概要
商品名 RSバイザー
型番 RS−P型
サイズ 出幅(D):600、700、800、900、1000mmの5種類
幅(W):600mm単位での対応
規格色 フレーム:シルバー(複合皮膜)
ひさしパネル:クリアー、オパール
価格例 出幅(D)600mm×幅(W)1200mmの場合 66,000円
※消費税、運賃、取付部品、組立施工費等は含まない。
【会社名】株式会社ダイケン
【代表者】代表取締役会長 藤岡 秀一
代表取締役社長 藤岡 洋一
【創 業】大正13年4月
【設 立】昭和23年3月
【資本金】481,524千円
【本 社】〒532−0033 大阪市淀川区新高2−7−13
<JASDAQ証券コード:5900>