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アイティア、「豆しば」のデコカメラアプリ「豆しばカメラ」を提供
「ねぇ知ってる? 60種類のパーツからデコれるんだって」
「豆しば」のデコカメラアプリが登場
ツーショット写真から相性を占う「相性診断撮影モード」も
グローバル・モバイルアプリ事業を手がけるアイティア株式会社(東京都渋谷区、代表・むぎばやしひろこ)はこのほど、「ねぇ知ってる?」のセリフでおなじみの人気キャラクター「豆しば」のデコカメラアプリ「豆しばカメラ」を開発、iPhone向けに提供を開始しました(価格250円)。顔自動検出機能で誰でも簡単に自動デコレーションができ、6種類のデザインテーマ、60種類のデコパーツから自由に組み合わせができます。また、2人で一緒に撮った写真から、豆しばが2人の相性を占う「相性診断撮影モード」も楽しめます。
豆しばカメラ http://itunes.apple.com/jp/app/mameshiba-camera/id532064211
《原作者の監修のもと「豆しば」の世界を忠実に表現》
「豆しば」は、広告代理店の電通が生み出したオリジナルアニメキャラクター。豆でもない、犬でもない、不思議な生きもの。2008年3月1日にテレビCMに登場するや、「ねぇ知ってる?」の可愛らしい問いかけから、「フランスではタンポポのことをおねしょって言うんだよ」などとシュールな豆知識を披露、お茶の間での人気に火がつきました。
いまやFacebookとコラボして「ナビ豆しば」が誕生するなどの売れっ子ぶりです。
豆しばの特徴は、単に「かわいい」だけではなく、かわいい顔で毒を吐くそのシニカルさ。「豆しばカメラ」は、原作者の監修により、原作が持つ「可愛いけれど、ピリッとする」雰囲気をより忠実に表現。従来の人気キャラクターとのデコレーション写真では物足りないOL、女子学生たちに新たな世界を提供します。
〔豆しばdefault/豆しばアイコン〕
※画像は添付の関連資料「添付画像」を参照
《世界的AR技術でデコパーツと顔写真をリアル合成》
「豆しばカメラ」は、アイティアが開発した世界初のAR(拡張現実)撮影アプリ「モシモカメラ」の技術を応用したカメラ機能アプリ。同エンジンは、電子看板向けに同社が独自開発し、世界3大広告賞である「ONE SHOW INTERACTIVE 2009」を受賞したAR技術をスマートフォン用に移植したものです。
自動顔認識機能により、被写体の顔や特徴などを自動的に検出し、より自然な形での合成を実現しました。2人以上でも同時に顔検出が可能です。デザインテーマは6種類、60種類のデコレーション素材から組み合わせができ、誰でも簡単に豆しばと一緒に写真をデコれます。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照