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日本アジアグループ、ドイツのハノーバー市にルーフトップ型太陽光発電所を建設
ドイツ ハノーバー市に1MWのルーフトップ型太陽光発電所が完成
〜ドイツでのルーフトップ型発電事業を本格スタート〜
グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:呉 文 繍、以下「日本アジアグループ」)傘下のGEOSOL(本社:ドイツ ベルリン、代表取締役社長:足立公彦)は、このたびドイツハノーバー市にルーフトップ型太陽光発電所(1MW)を建設いたしました。
今回竣工したルーフトップ型太陽光発電所は、大規模な物流倉庫の屋上、約30,000m2にパネル枚数約4,200枚を敷き詰めた出力1MWの太陽光発電所になります。2ヶ月という短い建設期間にて完成いたしました。ドイツにおいては、地上設置型のメガソーラー発電に対するFITが抑制される方向にある中、産業用ルーフトップ型太陽光発電は、FITが維持されており、日本アジアグループは、ドイツにおける太陽光発電事業においてルーフトップ型太陽光発電事業に注力しています。
現在、日本においても再生可能エネルギーの全量買取制度がスタートし、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー導入に関して注目が集まっています。日本アジアグループは、今後、加速される地上設置型メガソーラー発電所の開発はもとより、次世代も見据え、世界第一位の太陽光発電大国であるドイツにおいてルーフトップ型発電事業を展開することで、世界に認められる技術力とプロジェクトマネージメント力を取得してまいります。日本アジアグループはこれからも太陽光発電事業をさらに加速してまいります。
以上
■(仮)ハノーバー ルーフトップ型太陽光発電所の概要
発電所名:ハノーバ ルーフトップ型太陽光発電所(仮)
所在地:ドイツ ハノーバー市
施主:GEOSOL(本社:ドイツ ベルリン)
最大出力:1MW(1.0012MW)
敷地面積:約30,000m2
使用パネル枚数:約4,200枚
建設期間:2ヶ月
※画像は添付の関連資料「添付画像」を参照
<参考>
※添付の関連資料を参照