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シャープ、タッチディスプレイ「BIG PAD」とタブレット連携ソフト「タッチディスプレイリンク」を発売
「BIG PAD」とタブレット端末の連携で、スムーズな会議運営をサポート
タブレット連携ソフト「タッチディスプレイリンク」<PN−SL01>を発売
シャープは、電子黒板として使用するタッチディスプレイ「BIG PAD」と、タブレット端末(※1)の間でデータの送受信などができる連携ソフト「タッチディスプレイリンク」<PN−SL01>を発売します。主にオフィスでのスムーズな会議運営をサポートします。
本ソフトは、「BIG PAD」に接続したパソコンにインストールし、各自のタブレット端末と無線LAN環境下(※2)で連携することで、データの送受信や表示画面の連動(※3)が可能となります。
例えば、使用する資料をタブレット端末から「BIG PAD」へデータ送信することで、会議に参加しているメンバーのタブレット端末にも「BIG PAD」上の画面が表示され、資料を共有できます。会議中は、「BIG PAD」に手書きした内容がタブレット端末にも連動して表示されるほか、タブレット端末で「BIG PAD」に表示したデータの拡大・縮小、ページ送り(※3)などの操作を行えます。また、会議後は「BIG PAD」に書き込んだ内容を保存し、議事録としてタブレット端末に一斉配信することもでき、手軽にメンバー間で情報共有できます。
さらに、タブレット端末内蔵のカメラで紙の資料を撮影し、画像を補正(※4)(歪み、天地補正など)して「BIG PAD」に表示することも可能。すばやく会議資料として活用できます。
品名 :タブレット連携ソフト「タッチディスプレイリンク」
形名 :PN−SL01
希望小売価格 :オープン
発売日 :2012年7月27日
月産台数 :300台
■主な特長
1.「BIG PAD」とタブレット端末間で、データの送受信や表示画面の連動を実現
2.拡大・縮小、ページ送りなど、タブレット端末から「BIG PAD」の連携操作(※3)が可能
3.タブレット端末で撮影した歪みのある画像を、補正して表示する「画像補正」機能
※1:(対応機種)Android(TM) 2.3、3.2、4.0搭載の当社製タブレット端末およびiPad。同時に接続可能な台数は、最大20台です。
別途専用のソフトウェア(無料)をインストールする必要があります。
※2:別途無線LAN環境が必要です。同一セグメント内の「BIG PAD」を接続したPCと、タブレット端末との間でのみ利用可能です。
※3:「BIG PAD」付属のペンソフトのみ操作が可能です。ペンソフト関連機能を使用するには、ペンソフトバージョン2.5以降のインストールが必要です。
※4:カメラ画像の補正機能は、当社製のカメラ機能付きタブレット端末でのみ使用可能です。撮影環境や原稿によっては、正しく補正できない場合があります。
関連製品に関する情報は当社ホームページ「製品情報」をご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/
100周年記念サイト:
http://www.sharp.co.jp/100th/
*以下の参考資料は、添付の関連資料を参照
■システム概要
■動作環境
■データ転送時のファイル形式
●インテル Celeron、インテル Coreは、Intel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
●AMD Sempron、AMD Athlonは、Advanced Micro Devices,Inc.の商標です。
●Windows、Windows Vista、Excel、PowerPoint、Microsoftは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
●Google、Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
●iPad、iOS、App Storeは、Apple Inc.の商標または登録商標です。
●microSDは、SDアソシエーションの登録商標です。
●Adobe、Readerは、アドビ システムズ社の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
●「BIG PAD」は、シャープ株式会社の登録商標です。