味の素、手軽に煮物・炒め物料理が作れる調味料「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ　きょうの大皿」を発売

〜もうひとつの「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ（Ｒ）」〜
味の素ＫＫ「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ（Ｒ）きょうの大皿」新登場！！
２０１２年８月２０日（月）より首都圏（１都６県）にて先行発売スタート


　味の素株式会社（社長：伊藤雅俊　本社：東京都中央区）は、２０１２年８月２０日（月）より「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ（Ｒ）きょうの大皿」を首都圏（１都６県）にて先行発売します。身近な肉や野菜を使用し、フライパンでさっと炒めたり、煮るだけで、簡単に和風・洋風のメインおかずが作れるメニュー用調味料です。

　※製品画像は添付の関連資料を参照


　女性のライフスタイルの多様化に伴い、忙しい主婦が増加する中、より簡単でおいしい料理を作りたい「スマート主婦」の増加と共にメニュー用調味料の需要は年々高まっており、市場は１０年前の２００２年の１１７％となっています。（２０１１年、当社調べ　下記左グラフ参照）
　また、主婦がメニュー用調味料に期待することの上位項目として「自分では出せない味に仕上がること」「ごはんのおかずになること」「メインのおかず（主菜）になること」が挙げられています。（２０１１年、当社調べ　下記右グラフ参照）

　※グラフは添付の関連資料「参考画像１」を参照


　当社の「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ」シリーズは、上記の“主婦が期待する項目”を満たすメニュー用調味料として長年のマーケティング活動により＜回鍋肉＞などの中華大皿メニューを食卓に定着させてきましたが、和風・洋風では、メニュー用調味料を使用して作れるメインおかずで同様に市場に定着しているものはまだありません。しかしお客様からは、中華だけでなく和風・洋風のメインおかずが作れるメニュー調味料の発売を期待する声が上がっていました。

　このような背景のもと、今回当社では独自の技術によって、フライパン一つ、煮込み時間１０分でできるおいしい煮物２品と、手軽でボリュームたっぷりの炒め物２品が出来上がるメニュー用調味料の開発に成功。“子供も大人もみんなが喜ぶ、抜群のおいしさの和風・洋風メインおかず”が手軽に作れるメニュー用調味料「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ　きょうの大皿」として発売します。発売に合わせて需要を喚起する内容のＴＶＣＭをオンエアし、新しい夕食メニューとしての定着を図ります。

　２０１２年度の「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ　きょうの大皿」の売上目標は、７億円（消費者購入ベース）です。

　希望小売価格　　　　　　　　：設定せず
　お客様向けお問い合わせ先：フリーダイヤル　０１２０−６８−８１８１


１．製品概要

　（１）製　　品　　名：「Ｃｏｏｋ　Ｄｏ　きょうの大皿」

　（２）品　　種　　名：＜豚バラ大根用＞＜塩鶏じゃが用＞＜ガリバタ鶏（チキン）用＞＜牛エリンギ用＞

　（３）特　　　　　　長：身近な肉や野菜を使用し、フライパンでさっと炒めたり、さっと煮るだけで、簡単に、和風・洋風のメインおかずが作れます。

　＜豚バラ大根用＞
　　おいしいのは知っているけど、手間がかかると思われがちな肉と大根の煮物が、独自開発の“鶏だし成分”によってじっくり煮込んだ味わいが加わる事により、フライパン一つ、煮込み時間１０分でおいしくできます。面倒な大根の下ごしらえの手間も不要です。

　＜塩鶏じゃが用＞
　　じゃがいもとにんじんは家庭での常備素材。“根菜やわらか成分”によって、フライパン一つで１０分煮込むだけで、ホクホクの煮物が簡単にできます。家庭ではなかなか実現できない、シンプルな塩味に仕上げました。

　　＜ガリバタ鶏（チキン）用＞
　　お子様もパパも、みんなが大好きな“バター醤油味”です。ガーリックをじっくり炒めることで、食欲をそそる香りを引き出しています。酵母エキスによって、味の厚みがアップしています。

　　＜牛エリンギ用＞
　　今までありそうでなかった“和風甘からスパイシー味”です。醤油、砂糖ベースの甘口の味つけなので、小さいお子様でも食べられます。ほんの少しのカレー粉でアクセントをつけています。かつおエキスによって、深みのある味わいが実現しました。

　（４）容量／荷姿：＜豚バラ大根用＞１００ｇ　＜塩鶏じゃが用＞　９０ｇ
　　　　　　　　　　　　＜ガリバタ鶏用＞　８５ｇ　＜牛エリンギ用＞１００ｇ　
　　　　　　　　　　　　いずれも３〜４人前、１０個入×４中装

　（５）賞　味　期　限：年月日で表示


２．発　売　日：２０１２年８月２０日（月）


３．発売地域：首都圏１都６県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県）


４．販促活動：新発売に合わせて、２０１２年度下期に、約４３００ＧＲＰのＴＶＣＭを大量投下します。ＣＭタレントには俳優の松重豊さん（４９）と前田旺志郎くん（１１）を起用。「あのメニュー食べたい！」と思っていただける広告表現を通じて、“子供も大人もみんなが喜ぶ、抜群においしい和風・洋風メニュー”の新たな需要を創造していきます。


　＊ＣＭタレントプロフィールは添付の関連資料「参考画像２」を参照