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インテック、中国の日系企業向けITサポート強化で大連市に子会社を設立
「インテック大連(英特克信息技術(大連)有限公司)設立」
現地日系企業向けのITサポートを強化
ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山市、代表取締役社長:金岡克己、以下インテック)は、インテックの100%子会社として「英特克信息技術(大連)有限公司(以下、インテック大連)」を設立し、現地日系企業向けITアウトソーシング、SIサービス、オフショア開発などを提供してまいります。
インテックは、既に、中国・武漢と上海に海外子会社を設け、オフショア開発や現地でのSIサービスを提供しています。インテック大連は、日系企業が多く進出している中国遼寧省大連市に設立し、現地日系企業のIT化をサポートしてまいります。
今回拠点を設けるのは、大連ソフトウェアパークです。同パークには、世界の著名なIT企業が数多く進出しています。
■2012年6月6日に開所式を開催
2012年6月6日(水)に現地オフィスにて、開所式を行いました。開所式には、インテック社長の金岡をはじめ、インテック大連の役員などが出席しました。6月6日は、二十四節気のひとつで、稲・麦など芒(のぎ)を持つ穀物の種をまく「芒種(ぼうしゅ)の日」にあたります。インテック大連という種をまき、大きなビジネスの花を咲かせたいという願いを込めています。
※参考画像・「インテック大連の概要について」は、添付の関連資料「参考資料」を参照
■インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンターは、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。2014年1月11日に創立50年を迎えるインテックは、産業と社会システムの高次化に資するユビキタスICTカンパニーとして、グローバルな視野で、次なる50年へと新たな挑戦を続けてまいります。
参考)インテックホームページhttp://www.intec.co.jp/
◆ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、様々なお客さまをITで支援するITエキスパート集団です。
進化し続ける企業グループとして、グループ各社の個性を活かし総合力で応えます。