ロート製薬、「オバジ」ブランドからデイリースキンケア「オバジ　アクティブベース」を発売

機能性化粧品の先駆けとなった『Ｏｂａｇｉ（オバジ）』ブランドから
１０年の歳月をかけてベースケアついに誕生！『オバジ　アクティブベース』３月１０日新発売



　ロート製薬株式会社（本社：大阪市、社長：吉野俊昭）は、２００１年の発売以来、機能性化粧品の先駆けとして市場をリードしてきた「オバジ」ブランドから、１０年の歳月をかけ、皮膚科学から考えられた、肌の内側に存在する“自肌力”を呼び覚ますという肌再生理論に基づき開発された、「オバジ」ファン待望のデイリースキンケア『オバジ　アクティブベース』を２０１１年３月１０日（木）全国の薬局、薬店等で新発売いたします。毎日の規則正しい肌代謝（ターンオーバー）をサポートし、角質表面だけでなく、角質へ奥深く働きかけることによって、キメが整い奥から積み重なった、健康な美肌へと導きます。また同時に、既存の『オバジＣ』シリーズも新処方へリニューアルします。


◆『美肌は、医学です。』
　本来、肌には新陳代謝（ターンオーバー）を繰り返して美しく生まれ変わる再生機能が備わっています。シミやくすみ、乾燥やごわつきといった様々な肌トラブルは、肌本来の機能が衰えた結果として引き起こされるものです。「オバジ」は皮膚科学者ゼイン・オバジ氏のＳＨＲ（スキン・ヘルス・．レストレーション）理論に基づき、ロート製薬の最先端技術を用いて日本人の肌に合うように開発しています。ＳＨＲ理論とは、肌内部にある再生機能を回復させることで、誰もが美しく健康な肌を手に入れる事ができるという皮膚科学理論。「オバジ」は、この理論に基づき、肌表面をケアするだけでなく、肌トラブルの根本原因にアプローチし、自肌力を目覚めさせ、結果をもたらすことを目指しています。


◆『オバジ　アクティブベース』商品特徴
　１．“自肌力”に着目したベーシックスキンケア
　　２００１年に「オバジＣ」シリーズを発売し、ビタミンＣ美容液ブームを巻き起こした後も時代の先端を行く数々のスペシャルケアアイテムを発信し続けてきた「オバジ」から、１０年の歳月を経てついにデイリースキンケアが誕生しました。メイク落としから洗顔、化粧水、乳液と毎日ラインで使うことで、誰もが本来もっている“自肌力”に着目し、開発されたシリーズです。

　　※商品画像は、添付の関連資料を参照

　２．毎日の規則正しいターンオーバーのために、４アイテム全てに２つの共通成分を配合　
　　「アクティブベース（ＴＭ）成分（褐藻エキス）」（保湿成分）「ツボクサエキス」（保湿成分）を全製品に配合。メイク落としから乳液まで、内側へ働きかけることで、毎日の規則正しいターンオーバーを目指します。

　　※参考画像は、添付の関連資料を参照


◆「オバジＣ」シリーズ　リニューアル。
　さらなる透明感をめざして、独自の新成分「シグナルロックコンプレックス」（＊１）配合。
　２００１年に「オバジ」ブランドの第一弾製品として誕生した「オバジＣ」は、高濃度のピュアビタミンＣ（整肌成分）を配合した美容液です。角質層のすみずみまできちんと届くように設計した高浸透処方で、古い角質によるくすみ、毛穴などの様々な肌悩みに応える『機能性』と、茶褐色のガラス瓶とスポイトという独自の商品仕様で存在感を示し、多くの「オバジ」ファンに支持されてきました。１０年目の新たな挑戦として、オバジ独自のコンプレックス成分「シグナルロックコンプレックス」（＊１）を新配合。さらなる透明感のある肌を目指します。

　＊１：ツボクサエキス、アセチルファルネシルシステイン（＊２）（保湿成分）、
　＊２：米ブリンストン大学発ベンチャー企業「シグナルバイオサイエンス社」とロート製薬との共同開発による新成分



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照