ミニストップとＪＣＢ、ミニストップ店舗に非接触ＩＣ決済サービス「ＱＵＩＣＰａｙ」を導入

ミニストップで「ＱＵＩＣＰａｙ（ＴＭ）（クイックペイ）」の取扱いを開始


　ミニストップ株式会社（本部：千葉県千葉市　代表取締役社長：阿部　信行、以下　ミニストップ）と株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区　代表取締役兼執行　役員社長：川西　孝雄、以下ＪＣＢ）は、このたび、全国のミニストップ店舗への非接触ＩＣ決済サービス「ＱＵＩＣＰａｙ（クイックペイ）」導入に合意し、２０１１年２月より、国内のミニストップ（２０１０年１０月末現在：２，０２５店）にて取り扱いを開始いたします。これにより、既に取り扱いしている「ＷＡＯＮ」を含め、５種類の電子マネーを１つの電子決済端末で決済することが可能となります。


　　　　　　　　　　　　　　　　記

　ミニストップは、２００５年８月より「Ｓｕｉｃａ」の導入をスタートし、２００７年１１月からイオンの電子マネー「ＷＡＯＮ」の取り扱いを開始する等、電子マネーを通じてお客さまの利便性向上に取り組んでおります。

　今回新たに、会員数４９０万人の「ＱＵＩＣＰａｙ」を導入することで、お客さまの決済手段が更に拡がるとともに、「ＱＵＩＣＰａｙ」会員さまのミニストップへの来店に繋がるものと考えています。

　ＪＣＢは、２００５年に「ＱＵＩＣＰａｙ」を開発して以来、「使う人ほどトクをする。チャージのいらない電子マネー。」として「ＱＵＩＣＰａｙ」会員さまおよび加盟店を拡大してきました。今回、コンビニエンスストアのミニストップへ導入することで、「ＱＵＩＣＰａｙ」会員さまの更なる利便性向上を図ります。

※「ＱＵＩＣＰａｙ（クイックペイ）」は、モバイル決済推進協議会（略称：ＭＯＰＰＡ）が推奨するポストペイ型非接触ＩＣ決済サービスです。サインや事前のチャージ（入金）がいらない簡単・スピーディ・おトクなポストペイ（後払い）方式のサービスです。

　ＱＵＩＣＰａｙのご利用代金は、すでにお持ちのクレジットカードご利用代金と合わせてのお支払いとなり、クレジットカードに付帯するポイントサービス等の特典も受けられます。専用の「ＱＵＩＣＰａｙカード」のほか、ａｕ、ＳｏｆｔＢａｎｋ、ＮＴＴドコモ、ウィルコムの携帯大手４キャリアが発売するおサイフケータイ（Ｒ）に対応しています。
　「ＱＵＩＣＰａｙ」会員数は約４９０万人、「ＱＵＩＣＰａｙ」設置端末台数は約２４．８万台。（２０１０年９月末時点）
　※「ＷＡＯＮ」はイオン株式会社の登録商標です。


以　上


※参考資料：ミニストップでご利用いただける電子マネーは、添付の関連資料を参照