デル、ビジネス向けデスクトップＰＣ「Ｄｅｌｌ　ＯｐｔｉＰｌｅｘシリーズ」など３機種を発売

デル、ビジネス向けエンドユーザコンピューティングを拡充
〜デスクトップ仮想化対応や管理機能の強化で、業務効率の改善をさらに促進〜



　デル株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：郡　信一郎）は、生産性の向上に結び付くエンドユーザコンピューティングの強化と、インテル（Ｒ）最新プラットフォームを搭載したビジネス向けデスクトップＰＣの「Ｄｅｌｌ　ＯｐｔｉＰｌｅｘシリーズ」、ノートＰＣの「Ｄｅｌｌ　Ｌａｔｉｔｕｄｅシリーズ」および「Ｄｅｌｌ　Ｖｏｓｔｒｏシリーズ」のノートＰＣの新製品計１５製品を発表しました。


■デルが提唱するエンドユーザコンピューティング
　スマートフォン、タブレットなどデバイスが多様化する中、エンドユーザが使用する端末も複数にわたっています。このような環境で、場所や時間を選ばずに利用できるデバイスならびにソリューションが求められています。
　デルは、企業向けに多彩なハードウェア、ソフトウェア、ソリューションを備えています。また、業務の一層の効率化を図り、エンドユーザのニーズにさらに応えるため、デルはデスクトップ仮想化ソリューション、Ｉｎｔｅｌ（Ｒ）　ｖＰｒｏ（ＴＭ）実装マシンのラインナップ拡充および自社製管理アプライアンス（Ｄｅｌｌ　ＫＡＣＥ（ＴＭ））によるリモート管理機能の強化に注力していきます。システム運用管理の負荷を増やさずにビジネスの迅速な展開をサポートし、エンドユーザの生産性を向上します。


■最新技術による管理性ならびにデータセキュリティの向上でビジネスを支援
　・耐久性の向上
　　衝撃を吸収するＳｔｒｉｋｅＺｏｎｅ（ＴＭ）テクノロジー搭載、新たに追加されたラバーハードドライブにより、データを衝撃から保護。

　・生産性の向上
　　第３世代インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）プロセッサー搭載、９セル　バッテリオプション＋バッテリスライス＋ベイで約３２時間のバッテリ駆動、最大８ＧＢメモリ、統合グラフィック。最大２５６ＧＢ　ＳＳＤおよび１時間の充電で８０％充電するＥｘｐｒｅｓｓＣｈａｒｇｅ（ＴＭ）　搭載。（オプション）

　・管理性を向上したビジネスＰＣ
　　最新Ｉｎｔｅｌ（Ｒ）　ｖＰｒｏ（ＴＭ）に搭載されているＩｎｔｅｌ（Ｒ）　Ａｃｔｉｖｅ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（ＡＭＴ）　８．ｘをサポート。
　　Ｌａｔｉｔｕｄｅ　ＥシリーズならびにＯｐｔｉＰｌｅｘシリーズで先進的なリモート管理が可能となり、帯域外の管理も容易に可能。

　・ハイレベルなデータ保護
　　Ｄｅｌｌ　Ｄａｔａ　Ｐｒｏｔｅｃｔｉｏｎ　｜　Ｅｎｃｒｙｐｔｉｏｎ機能により、米国連邦政府が定める情報処理標準規格最高レベル　１４０−２　レベル３認証を、デル独自のＨａｒｄｗａｒｅ　Ｅｎｃｒｙｐｔｉｏｎ　Ａｃｃｅｌｅｒａｔｏｒと共に提供。
　　Ｉｎｔｅｌ（Ｒ）　Ｉｄｅｎｔｉｔｙ　Ｐｒｏｔｅｃｔｉｏｎ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙに対応し、セキュアな認証処理および認証データの保護が可能。スマートカード、非接触型スマートカード、指紋リーダーでの高度な認証も可能。（オプション）

　・データ転送の高速化
　　高速規格ＵＳＢ３．０標準提供。ＵＳＢ　２．０と比較して１０倍高速に、スリープモード時にＵＳＢ　３．０デバイス給電が可能なＵＳＢ　Ｐｏｗｅｒｓｈａｒｅ対応。

　・接続性の強化
　　Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ　４．０に対応し、周辺機器との接続性を向上。（オプション）



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照