エプソンダイレクト、第３世代Ｃｏｒｅプロセッサー搭載可能なスタンダードノートＰＣなど発売

第３世代　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサー搭載可能なスタンダードノートＰＣ　３モデルと
本体容量　約２．７ＬのコンパクトデスクトップＰＣが新登場


　エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県松本市、社長：吉崎宏典、以下エプソンダイレクト）は、ＢＴＯ可能なスタンダードノートＰＣ　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」、「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」、お求めいただきやすい価格でご好評のＥｎｄｅａｖｏｒ　ＳシリーズのスタンダードノートＰＣ　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」、本体容量　約２．７Ｌのコンパクト設計のデスクトップＰＣ　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」の４モデルを発表、本日よりオンラインショッピングサイト（http://shop.epson.jp/）およびコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］（電話０１２０−５４５−１０１＜通話料無料＞）を通じて受注を開始いたしました。

　１．新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」
　２．新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」
　３．新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」
　４．新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」



＜新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」＞　※製品画像は添付の関連資料を参照

■第３世代　インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサーを搭載可能
　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」はスタンダードノートＰＣとしてご好評の「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３５００Ｅ」の後継モデルです。

　インテル社の最新チップセット　インテル（Ｒ）　ＨＭ７７　Ｅｘｐｒｅｓｓ　チップセットを採用、ＢＴＯ（Ｂｕｉｌｄ　Ｔｏ　Ｏｒｄｅｒ：お客様が仕様を選択できるご注文方法）で第３世代　インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサー（デュアルコア）をお選びいただくことが可能です。コストを重視するお客様にはコストパフォーマンスに優れたインテル（Ｒ）　Ｃｅｌｅｒｏｎ（Ｒ）　プロセッサー、インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　ｉ３　プロセッサーをお選びいただくこともできます。約５Ｇｂｐｓの高速なデータ転送が可能なＵＳＢ３．０も標準搭載しています。

　また液晶ディスプレイはオフィスやホームで幅広く使われている１５．６型　ＷＸＧＡ（１３６６ｘ７６８）で照明機器などの外光が反射しにくいノングレア液晶を採用しています。

■ピークシフト機能に対応
　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」では新たにピークシフト機能に対応。電力需要のピーク時にバッテリー駆動に切り替えることでピーク時消費電力を抑えます。ＢＴＯで長時間バッテリーを選択すればより長時間のバッテリー駆動が可能になります。また、ピークシフトの設定を行う「電源管理ユーティリティー」ではリアルタイムでの消費電力表示や１日・１週間・１ヶ月の各積算電力値表示、Ｗｉｎｄｏｗｓの電源プランの設定変更なども可能です。

　消費電力は従来モデルから約１９％削減した１２．８Ｗ（通常使用時）で全ＢＴＯ構成において、世界７ヵ国・地域で採用されている国際的な省エネルギー制度「国際エネルギースタープログラム」に適合しています。

■小規模ビジネスを支援する「エプソン　ビジネス支援ツール」など豊富なＢＴＯオプションをご用意
　「エプソン　ビジネス支援ツール」はセキュリティー強化と業務の生産性向上に役立つ複数の機能を持つインテル（Ｒ）　スモール・ビジネス・アドバンテージをベースにしたユーティリティーソフトです。データのバックアップや復元、ＵＳＢメモリーによる情報漏洩などを防止するＵＳＢブロッカー、就業時間外にＷｉｎｄｏｗｓアップデートなどを自動的に行うＰＣヘルスセンターなどの機能を備えています。専任のＩＴ管理者を配することが難しい小規模オフィスなどでのＰＣ管理に役立ちます。「エプソン　ビジネス支援ツール」は２０１２年７月下旬より受注を開始する予定です。

　その他にもＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ（Ｒ）　７　Ｈｏｍｅ　Ｐｒｅｍｉｕｍ／Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ／Ｕｌｔｉｍａｔｅの各３２ｂｉｔ版／６４ｂｉｔ版、ＣＰＵは第３世代　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサーを含む５種類、メモリーは２〜８ＧＢ、ストレージはＨＤＤ／ハイブリッドＨＤＤ／ＳＳＤなど幅広いＢＴＯメニューからニーズや予算に応じてお選びいただけます。

　※「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」の販売価格例は添付の関連資料を参照

　＞「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」の製品情報はこちら
　　　http://shop.epson.jp/pc/nj3700e/



＜新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」＞　※製品画像は添付の関連資料を参照

　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」は高性能ノートＰＣ「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５５００Ｅ」の後継モデルで「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」をベースに高性能化に対応できるよう電源を強化し、ＣＰＵやメモリーのＢＴＯ選択肢でより上位のものが選択できるようにしたモデルです。製品特性により「フルＨＤ液晶＆専用ＧＰＵ搭載モデル」、「ＱｕａｄコアＣＰＵ搭載モデル」２つのモデルをご用意しています。

　「フルＨＤ液晶＆専用ＧＰＵ搭載モデル」はフルＨＤ（１９２０×１０８０）の高解像度液晶（１５．６型、ノングレア）とビデオ専用コントローラーのＮＶＩＤＩＡＲ　ＧｅＦｏｒｃｅＲ　ＧＴ　６４０Ｍを搭載したモデルで画像・動画編集、３Ｄゲームや表計算ソフトなどで多くの情報を表示したいなどのニーズに適しています。ＢＴＯでクアッドコアプロセッサーを搭載することも可能ですので、高解像度表示に加えて高速処理を行うことも可能です。

　「ＱｕａｄコアＣＰＵ搭載モデル」は「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」と同じ１５．６型　ＷＸＧＡ（１３６６ｘ７６８）　ノングレア液晶ながら処理能力の高いクアッドコアプロセッサーを搭載したモデルです。大量のデータ処理を迅速に行いたいなどのニーズに適したモデルです。


　※「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」の販売価格例は添付の関連資料を参照

　＞「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ５７００Ｅ」の製品情報はこちら
　　　http://shop.epson.jp/pc/nj5700e/



＜新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」＞　※製品画像は添付の関連資料を参照
　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」は「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３２００Ｓ」の後継モデルで「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＮＪ３７００Ｅ」をベースにチップセットをインテル（Ｒ）　ＨＭ７６　Ｅｘｐｒｅｓｓ　チップセットに変更、主なＢＴＯ選択肢をパッケージ化、液晶には画像や動画を色鮮やかに表示できるあざやかグレア液晶を採用、Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズの製品保証内容（１年間無償保証、Ｓシリーズ以外のＥｎｄｅａｖｏｒシリーズはさらに３年間部品保証が標準）を適用したモデルです。パッケージ化された構成は一般的な事務処理やご家庭でのインターネットやメール、写真などの画像管理や動画再生などを行うには必要十分なパフォーマンスを備えています。

　用途やご予算に応じて「インテル（Ｒ）　Ｃｅｌｅｒｏｎ（Ｒ）　プロセッサー搭載モデル」と「インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　ｉ５　プロセッサー搭載モデル」のいずれかをお選びいただけます。

　※「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」の販売価格例は添付の関連資料を参照

　＞「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　Ｓシリーズ　ＮＹ３３００Ｓ」の製品情報はこちら
　　　http://shop.epson.jp/pc/ny3300s/



＜新製品「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」＞　※製品画像は添付の関連資料を参照

■第３世代　インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサーを搭載可能
　「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」はコンパクトデスクトップながらスタンダードＰＣの性能を備えた「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１５０Ｅ」の後継モデルです。

　インテル社の最新チップセット　インテル（Ｒ）　ＨＭ７７　Ｅｘｐｒｅｓｓ　チップセットを採用、ＢＴＯ（Ｂｕｉｌｄ　Ｔｏ　Ｏｒｄｅｒ：お客様が仕様を選択できるご注文方法）で第３世代　インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサー（デュアルコア）をお選びいただくことが可能です。コストを重視するお客様にはコストパフォーマンスに優れたインテル（Ｒ）　Ｃｅｌｅｒｏｎ（Ｒ）　プロセッサー、インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　ｉ３　プロセッサーをお選びいただくこともできます。
■本体容量　約２．７Ｌのコンパクト設計、オプションでディスプレイ一体型ＰＣとしても使用可能
　幅１９５×奥行１８５×高さ７５ｍｍのコンパクトな本体ケースは従来モデルから継承しています。オプションの専用一体型キット付ディスプレイと組み合わせれば、ディスプレイ背面に本体を取り付けてディスプレイ一体型ＰＣとして使用することもでき、さらなる省スペース化も実現可能です。

　本体前面に２ポートあるＵＳＢインタフェースは従来モデルのＵＳＢ２．０からＵＳＢ３．０に、背面に４ポートあるＵＳＢインタフェースのうち２ポートもＵＳＢ３．０対応です。

　また、本モデルではＨＤＤを２台搭載することが可能になり、ＲＡＩＤ１構成もお選びいただけるようになりました。
（ＨＤＤ２台搭載時は光ディスクドライブを搭載することはできません）

■１１．８Ｗの低消費電力と約２２ｄＢの静音性
　従来モデルよりも性能を向上しながら消費電力は約２６％低減した１１．８Ｗ（通常使用時）の低消費電力を実現、全ＢＴＯ構成において「国際エネルギースタープログラム」に適合しています。待機時動作音は約２２ｄＢと従来モデルと同等の静音性を継承しています。

■豊富なＢＴＯオプションをご用意
　専任のＩＴ管理者を配することが難しい小規模オフィスなどでのＰＣ管理に役立つ「エプソン　ビジネス支援ツール」をはじめ、ＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ（Ｒ）　７　Ｈｏｍｅ　Ｐｒｅｍｉｕｍ／Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌの各３２ｂｉｔ版／６４ｂｉｔ版、ＣＰＵは第３世代　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　プロセッサーを含む５種類、メモリーは２〜１６ＧＢ、ストレージはＨＤＤ／ハイブリッドＨＤＤ／ＳＳＤなど幅広いＢＴＯメニューからニーズや予算に応じてお選びいただけます。「エプソン　ビジネス支援ツール」は２０１２年７月下旬より受注を開始する予定です。

　※「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」の販売価格例は添付の関連資料を参照

　＞「Ｅｎｄｅａｖｏｒ　ＳＴ１６０Ｅ」の製品情報はこちら
　　　http://shop.epson.jp/pc/st160e/