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ミズノ、サッカーシューズ「MORELIANEO」の新色を発売
最新のモレリアに原点カラー登場!
サッカーシューズ「MORELIANEO」発売
ミズノは、軽さとフィット感を追求したサッカーシューズ「MORELIANEO(モレリアネオ)」の新色を6月10日から全国のミズノ品取扱店・約300店で発売します。
「MORELIA NEO」は、1985年からロングセラーを続ける「モレリア」のコンセプトを現代の技術で進化させたモデルで、2011年12月から販売しています。今回はモレリアシリーズの原点であるブラックをメインカラーにホワイトのライン、レッドをスタッド等に配色した新色を販売します。伝統あるモレリアの魂を引き継いだこのシューズは、ミズノ契約の永井謙佑選手(名古屋グランパスエイト)が使用する予定です。
発売から1年間の販売目標は4000足です。
「MORELIANEO」¥19,950(税込価格)
※製品画像は、添付の関連資料を参照
<「モレリア」に関するエピソード>
「モレリア」シリーズは1985年の発売以来、その軽さと柔軟性、素足感覚のフィット感が評価され、大きなモデルチェンジをせずに現在に至るサッカーシューズとしては異例のロングセラー商品です。
1980年、国内でのミズノサッカーシューズの販売足数は約4万足でした。サッカーシューズビジネスを本格化するには、世界のトップ選手が使用できるモデルの開発が急務でした。この年、ミズノのサッカーシューズの改善すべきポイントをまとめて入社した社員がいました。のちに「モレリア」の企画担当者となった彼は、当時契約関係にあり、ブラジルでプレーしていた水島武蔵氏から頂いたアドバイスを元に、1985年「モレリア」を完成させました。ブラジルへ行って選手たちに履いてもらうと、サッカーシューズは折りたたんでポケットに入るほど柔軟で軽いものが理想としていた本場の選手たちも、シューズの完成度に驚いていました。「モレリア」の履き心地の良さは口コミで広がり、日本のスポーツメーカーのサッカーシューズとしては初めて1986年の世界大会で使用されました。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
(ユーザーのお問合せ先)
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*ミズノサッカー情報はhttp://mizunofootball.com/