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インフォコム、完全Web−ERPと連携する「BIダッシュボード for GRANDIT」を提供

2012-05-31

インフォコム、完全Web−ERP「GRANDIT(R)」と連携する
「BIダッシュボード for GRANDIT(R)」の提供を開始
〜迅速な経営判断を支援し、あらゆる規模・業界の「スマート経営(R)」を実現するタブレット端末対応BIソリューション〜



 インフォコムグループは、新中期経営計画(平成24年2月6日公表)の達成に向けた事業推進の一環として、完全Web−ERP「GRANDIT(R)」(※)に標準搭載されているBI(※)機能と連携する「BIダッシュボード for GRANDIT(R)」の提供を6月より開始いたします。これにより、「GRANDIT(R)」に蓄積された膨大なデータの自動集計とリアルタイムな経営分析環境を低コストで提供いたします。


【製品展開の背景】
 インフォコムグループは、新中期経営計画(平成24年2月6日公表)で基本方針の1つに位置付けている「重点事業領域の業容拡大に向けた“進化”」において、企業向けITサービスの拡充・変革を積極的に推進する方針です。
 インフォコムでは、お客様志向を基本とした新たなキーメッセージとして「スマート経営(R)」(※)(商標登録 第5482956号)の実現を掲げ、企業が抱える経営課題やリスク解決をサポートする各種ソリューションやサービスの提供を進めています。その第1段として、完全Web−ERP「GRANDIT(R)」をご利用されているお客様からから多くの要望をいただいている、「GRANDIT(R)」との連携が可能な「BIダッシュボード for GRANDIT(R)」の提供を6月より開始いたします。


【製品概要】
 完全Web−ERP「GRANDIT(R)」に標準で搭載しているBI機能を、よりグラフィカルな表現を強化し、経営の意思決定迅速化を実現しています。
 これにより、「GRANDIT(R)」に蓄積された膨大なデータの自動集計とリアルタイムな経営分析環境を低コストで実現する事が可能になります。
 グループ経営を行っている企業においては、「BIダッシュボード for GRANDIT(R)」を利用し、海外拠点の実績データまで集約した業績把握も可能となります。
 さらに、PCだけではなく、iPad等のタブレット端末から「いつでも、どこでも、瞬時に」アクセスすることが可能となり、直感的な操作を行うことで、分析した情報をタイムリーに把握できるようになります。
 今後は「GRANDIT(R) for Cloud」のオプションサービスとしての提供も予定しています。


製品名:BIダッシュボード for GRANDIT(R)

対象となるお客様:
 (1)GRANDIT(R)を新規に導入されるお客様
 (2)GRANDIT(R)を既に導入しているお客様
 (3)GRANDIT(R)を導入する前に個社・グループの経営管理を強化したいお客様

主な特長:
 (1)従来のBIソリューションより低コストでの導入が可能。
 (2)集計作業を待たずにリアルタイムな分析が可能。
 (3)長年蓄積された当社ノウハウとして厳選した30種類の標準レポートを提供。
 (4)タブレット端末でBIダッシュボードの参照が可能。
 (5)業環境変化に合わせた分析資料を自社リソースで作成可能。
 (6)所属組織や職位により、アクセス可能な情報を制御。

価格(予定):オンプレミス型:3,000千円〜、サービス利用型(クラウド型)提供も予定

提供開始:2012年6月〜



*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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インフォコム タブレット クラウド 経営管理 経営判断 直感

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