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パナソニック、消費電力と価格を抑えた「直管形LEDランプ搭載ベースライト LPシリーズ」を発売
節電対策に最適な、明るさ控えめのお求めやすい新シリーズ登場
「EVERLEDS(*)」直管形LEDランプ搭載ベースライト LPシリーズ 新発売
蛍光灯からLEDへの節電リニューアルが可能
*ロゴは、添付の関連資料を参照
※製品画像・製品一覧は、添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、安全性に配慮した口金システム(GX16t−5)の節電対策に最適な「直管形LEDランプ搭載ベースライト LPシリーズ」を7月9日より順次発売します。従来の2400lmタイプよりも明るさと消費電力を抑えて省エネ性を高めているため、さらなる節電が可能になります。
製品は「直管形LEDランプ用交換ユニット」と「直管形LEDランプ搭載ベースライト」(いずれもランプ別売)で、専用ランプと組み合わせて(※1)販売します。節電のために間引き点灯されている事務所や、明るさよりも省エネを重視される倉庫、バックヤード、通路、階段などにお薦めです。
昨年の東日本大震災以降、LEDの需要が伸びており、さらにこの夏の電力供給逼迫による節電対策として、各企業が照明のLED化をより加速されることが予想されます。そこで当社は蛍光灯からLEDへの節電リニューアルをよりお求めやすい価格で実現する新製品を開発しました。
従来の2400 lmタイプよりも明るさと消費電力を抑えて省エネ性を高めた1400 lmタイプと2000 lmタイプを新開発。光色も、昼白色(5000K)と白色(4000K)で展開します。「交換ユニット」でのリニューアルは、既設の蛍光灯器具本体を活かしながら、安全なリニューアルが可能になります。器具ごと交換した場合でも、従来蛍光灯器具(FLR40形)と比較して約3年(※2)で初期投資回収が可能になります。
<特長>
(1)明るさのバリエーション強化により、当社従来蛍光灯器具と比べて最大約66%(※3)省エネが可能
(2)節電リニューアルに最適な主流の製品を品揃え
(3)従来蛍光灯器具と比較して約3年(※2)で初期投資回収が可能
※1 ランプ単体では点灯しません。ランプと専用交換ユニット、もしくは専用器具との組み合わせにより点灯します。
※2 NNF42001LP9と従来蛍光灯器具FLR40形(FA42038FSUH 当社2008年度機種)との比較。電気代単価:21円/kWh(税込)。
年間点灯時間3,000時間。従来蛍光灯器具(FLR)の交換費用(器具代・ランプ代)を含む。
※3 従来蛍光灯器具FLR40形(FA42038FSUH 当社2008年度機種)との比較。
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120−878−365(受付9時〜20時)/エコソリューションズ社代表 06−6908−1131(受付8:45〜17:30)
交換ユニット、器具について:エコソリューションズ社 ライティング事業グループ 施設・店舗照明BU 営業推進グループ
ランプについて:エコソリューションズ社 ライティング事業グループ 光源・デバイスBU 商品企画グループ
直管形LEDベースライトLPシリーズサイトURL:http://www2.panasonic.biz/es/everleds/lineup/indoor/baselight/05.html
LED照明エバーレッズシリーズサイトURL:http://www2.panasonic.biz/es/everleds/
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照