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カシオ、光源寿命約2万時間の高輝度水銀フリープロジェクターを発売
プレゼンテーションからデジタルサイネージまで
幅広く活用できる高輝度WXGAモデル
光源寿命約2万時間の水銀フリープロジェクター 新製品
*製品画像は添付の関連資料を参照
カシオ計算機は、水銀フリーの独自光源で光源寿命約2万時間を実現したプロジェクターのラインアップを拡充し、WXGA(1280×800ドット)の映像を3500ルーメンの高輝度で投映できる『XJ−H2650』を7月より発売します。
当社は2010年4月、高圧水銀ランプを使わずに高輝度を実現する独自の“レーザー&LEDハイブリッド光源”を搭載したプロジェクターを発売。ランプ交換の手間を省きメンテナンスコストを軽減する光源寿命約2万時間、電源投入から最短5秒で最大輝度での投映が可能など、優れた特長から好評を博しております。
『XJ−H2650』は、中規模ホールなどの広いスペースや、店舗などの明るい場所での投映に適した、高輝度3500ルーメンのWXGAモデルです。光源寿命約2万時間など既発売モデルの特長はそのままに、プレゼンテーションやデジタルサイネージに役立つ機能を拡充しており、幅広い用途で活用できます。
■水銀フリーで高輝度を実現する“レーザー&LEDハイブリッド光源”
レッド(高輝度赤色LED)、グリーン(青色レーザー光を蛍光体で変換)、ブルー(高輝度青色LED)の3色をDLP(R)チップを通して投映。水銀フリーで3500ルーメンの高輝度を実現しています。
■投映画面を保存して活用できる“カスタムロゴ”
投映中の画面データをキャプチャ・保存し、プレゼンテーション時のスタート画面などに活用できます。
■投映中の誤操作やいたずらを防止する“本体キーロック”
本体のキー操作を無効にでき、店舗内でデジタルサイネージとして活用する場合などに役立ちます。
■投映輝度の自動調節で消費電力を最大63%削減
内蔵の照度センサーが周囲の明るさを感知し、投映輝度を5段階で自動調節する“インテリジェント・ブライトネス・コントロール”機能を装備。消費電力を最大63%(※1)削減できます。
※1:ブライトモード時の消費電力(350W)と、エコモード レベル5に達した際の消費電力(130W)を比較した場合の削減比率。
■スマートフォンの活用など多彩なプレゼンスタイルに対応
無線LAN(IEEE 802.11b/g)搭載のスマートフォン(※2)やPCとワイヤレスで接続して、プレゼンテーションが行えます。また、USBメモリーに保存したデータ(※3)を投映することもできます。
※2:MobiShow(R)ソフトウェア(Android(TM)版/Apple iOS版/Windows Mobile(R)版)をインストールしたスマートフォン・その他モバイル機器。
※3:データの種類によっては、PC用ソフト(カシオホームページからダウンロード)で変換してから、USBメモリーに保存する必要があります。
■投映画面上でポインティングやPC操作ができるインタラクティブ・ポインター(別売)に対応
■3Dメガネ(別売)で迫力のある立体映像を見ることができるDLP(R) 3Dプロジェクション機能
また、基本機能を重視した3500ルーメンモデル『XJ−H2600』も併せてご案内いたします。
〔機種名/明るさ/表示解像度/対応/メーカー希望小売価格/発売時期〕
*添付の関連資料「添付資料」を参照
<新製品の主な仕様>
*添付の関連資料「主な仕様」を参照
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カシオ計算機 お客様相談室
03−5334−4785(プロジェクター専用)