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ランドスケイプ、転出率の高いオフィスビルに入居している企業のデータベースを提供開始
オフィス移転の提案に適した
「転出率の高いビルテナントデータベース」の提供開始
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:新名 義明、以下ランドスケイプ)は、全国規模で構築した「転出率の高いビルテナントデータベース」の提供を開始致します。
<サービス概要>
ランドスケイプが、長年に渡り企業の移転情報を日々チェックしてきたデータを元に構築した転出率の高いオフィスビルに入居している企業のデータベースです。業種や売上高、事業所数などの属性情報でセグメントすることも可能です。
ダイレクトメールやテレマーケティング等のアプローチ用リストや、顧客データの管理用のマスターデータベースとして活用できます。
※転出率は、弊社の独自ロジックで算出した入居ビルから転出する可能性を判定した数値です。
<サービス提供の背景>
震災の影響で、2011年に竣工予定だった大規模オフィスビルが、遅延したことも起因し、2012年度の都心23区のオフィスビルの供給量が多くなり、空室率が上昇しております。
そのため、オフィスや店舗の仲介業務やリーシング業務を行っている企業様では、今まで以上に積極的なテナント誘致活動を実施する必要性に迫られておりました。
そこで、ランドスケイプは、これまでデータベースマーケティングで培ったノウハウを用いて、オフィス移転の提案に適した「転出率の高いビルテナントデータベース」を構築し、提供することになりました。
<「転出率の高いビルテナントデータベース」の特徴>
(1)豊富なセグメント情報
企業名、住所、電話番号の基本情報に加えて、業種や売上高、事業所数、転出率などを判定できるセグメント情報を合わせて提供できます。
(2)更新頻度
様々な情報を元に随時更新しているデータベースのため、より正確な情報を把握をする事ができます。
(3)網羅性
電話帳に掲載の無い企業情報も収録しています。
(4)オプション機能
エリアマーケティング用に緯度・経度を付与することも可能です。
<「転出率の高いビルテナントデータベース」の活用例>
(1)営業用リストとして利用
営業開拓ができていない企業を「転出率の高いビルテナントデータベース」で把握し、営業リストとして活用。
(2)営業戦略立案用に利用
営業戦略立案用にテレマーケティング等で調査を実施するためのデータとして活用。
「企業情報データベースの詳細」
http://www.landscape.co.jp/dbc.html
「BtoB市場開拓に特化したアウトバウンドテレマーケティング」
http://www.landscape.co.jp/outb.html
<株式会社ランドスケイプの概要>
株式会社ランドスケイプ
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20−2 東京オペラシティ15階
代表者:代表取締役社長 新名 義明
設立:1990年9月
資本金:4億66百万円
事業内容:データベースマーケティングの支援事業
http://www.landscape.co.jp/