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JFLA子会社、仏ラングドックのワイン「シャトー・ダングレス」5アイテムを発売

2012-05-22

〜元ラフィット・ロートシルト醸造長が手掛ける、フランス ラングドックのワイン〜
アルカンが「シャトー・ダングレス(Chateau d’Angles※)」より
5アイテムを新たに日本で発売開始

 ※シャトー・ダングレスの正式表記は添付の関連資料を参照


 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下 JFLA)の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:盛田英夫、以下 アルカン)は、フランス ラングドックのワイン「シャトー・ダングレス(Chateau d"Angles)」の取り扱いを新たに開始し、5アイテムを2012年5月中旬より順次発売いたします。


 シャトー・ダングレスは、シャトー・ラフィット・ロートシルト醸造長を8年間務めたエリック・ファーブル氏が、長年の夢であった自分自身のワインを造るべく、2002年より"ラングドックのグラン・クリュ"と名高いラ・クラープ(La Clape)の畑で手掛けるワイナリーです。使用するリュット・レゾネ*で栽培されたブドウは、品種の成熟度合いに合わせて手摘みで収穫した後、きめ細かい選別を行い、できるだけ負荷をかけない方法で果汁にしています。また、できたワインはコラージュ(澱下げ)とろ過はせず、重力による静的清澄をします。こうしてトップワイナリーで得たノウハウを活かし、伝統技術と最新技術を織り交ぜた最良の方法で理想のワイン造りへの情熱を注いでいます。

*リュット・レゾネ…できるだけ農薬・化学肥料を使用しないブドウの栽培方法


 シャトー・ダングレスの畑がある土地は湿度が低く乾燥していますが、年間の平均気温が14℃で日照も300日間と、気候条件に恵まれたブドウ栽培に非常に適した環境です。固い石灰質の砂利の土壌は水はけが良く、また、"セルス"と呼ばれるラングドック地方特有の北からの乾いた風が吹き、畑の衛生状態は常に良好に保たれています。さらに、夜間の海風により適度な湿気が畑にもたらされるため、ブドウのアロマとフェノール分がしっかりと熟します。そして畑の周りに生えている、ガリーグ、マツ、タイム、ローズマリー、ネズといった植物もブドウに影響を与え、ラ・クラープのワインに地中海のワインらしさをもたらします。

 こうして造られたワインは瞬く間に評判となり、数々の星付きレストランにオンリストされている他、各種メディアでも高い評価を受けています。


 ※商品画像、商品概要などは添付の関連資料を参照


<読者からのお問合せ先>
 株式会社アルカン ワイン営業部
 tel:03−3664−6591/fax:03−3664−6599


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