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エプソンダイレクト、ミニタワーPCの新モデル「Endeavor MR7000E」など2機種発売
最新プラットフォームを搭載し、拡張性を備えたミニタワーPC「Endeavor MR7000E」が新登場
〜お求めいただきやすい価格の「Endeavor Sシリーズ TY5100S」も合わせて新登場〜
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県松本市、社長:吉崎宏典、以下エプソンダイレクト)は、ミニタワーPCの新モデル「Endeavor MR7000E」と、お求めいただきやすい価格でご好評のEndeavor SシリーズのミニタワーPC「Endeavor Sシリーズ TY5100S」を発表、本日よりオンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120−545−101<通話料無料>)を通じて受注を開始いたしました。
▼新製品「Endeavor MR7000E」
※製品画像は、添付の関連資料を参照
■第3世代 インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載可能
「Endeavor MR7000E」はタワー型PCとしてはコンパクトなボディーサイズでご好評のミニタワーPC「Endeavor MR6900/MR6900E」の後継モデルです。
インテル社の最新チップセット インテル(R) H77 Express チップセットを採用、BTO(Build To Order:お客様が仕様を選択できるご注文方法)で第3世代 インテル(R) Core(TM) プロセッサーをお選びいただくことが可能です。第3世代 インテル(R) Core(TM) プロセッサーではCPU内蔵ビデオがDirectX 11に対応するなどの機能強化が行われています。コストを重視するお客様にはコストパフォーマンスに優れたインテル(R) Celeron(R) プロセッサー、インテル(R) Pentium(R) プロセッサーをお選びいただくこともできます。
また約5Gbpsの高速なデータ転送が可能なUSB3.0も標準搭載しています。
■フルサイズの拡張ボードや内蔵ドライブ3基搭載可能な優れた拡張性
4本ある拡張スロットのうち、3本はボード長312mmのフルサイズの拡張ボードを装着することが可能、HDDが搭載できる内蔵ドライブベイを3基、光ディスクドライブが搭載できるオープンドライブベイは2基備えています。内蔵ドライブベイは従来モデルで好評だった「HDDスウィングアクセス」を継承、HDD増設時にベイを取り付けやすい向きに変えることができます。電源は容量450Wのものを搭載していますのでご購入後の機能拡張にも幅広く対応することが可能です。
■豊富なBTOオプションで様々なニーズに対応可能
OS、CPU、メモリー、ビデオ、HDD/SSD、光ディスクドライブなどを複数の選択肢から選択できるBTOに対応していますので、お客様の用途やご予算に応じた最適な構成をお選びいただくことができます。
メモリーは最大32GBの大容量化が可能、ビデオはCPU内蔵のものの他に、CADやデジタルコンテンツ制作に適したOpenGL対応ビデオやゲームなどを快適に楽しんでいただけるビデオなどのより高性能なもの、HDD/SSDはHDDからのデータ読み込み速度を高速化する技術インテル(R) スマート・レスポンス・テクノロジーに対応したドライブなどもお選びいただけます。その他にも増設用USB2.0/3.0、シリアル、パラレルなどの増設ポートを拡張スロットに追加することも可能です。
■国際エネルギースタープログラムに適合
高効率電源の採用で高性能ながら通常使用時の消費電力は従来モデルの42.5Wから約28.7%低減した30.3Wを実現、優れた省電力性能でBTOの全構成において国際エネルギースタープログラムに適合しています。
[「Endeavor MR7000E」の販売価格例]
※添付の関連資料を参照
▼「Endeavor MR7000E」の製品情報はこちら
http://shop.epson.jp/pc/mr7000e/
※新製品「Endeavor Sシリーズ TY5100S」についてなどは、添付の関連資料「リリース詳細」を参照