Article Detail
トヨタホーム、“高いクオリティ”をもつ2階建賃貸住宅「Vieα Freetha」を発売
2階建賃貸住宅商品「Vieα Freetha(ヴィー・アルファ・フリーサ)」発売
“戸建感”デザインが街並みに調和、“高いクオリティ”をもつ賃貸住宅
トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム、取締役社長 森岡仙太)は、戸建住宅と同等の品質を有し、邸宅風のたたずまいを持つ、ファミリー向け2階建て賃貸住宅商品「Vieα(※1) Freetha(※2)(ヴィーアルファ・フリーサ)」を4月25日(水)から首都圏、東海圏、近畿圏のトヨタホーム販売店を通じて発売します。トヨタホームが持つ工法の一つ、スチールハウス工法による初めての賃貸住宅企画商品となります。既存の鉄骨ユニット工法の賃貸住宅商品「シンセ・スマートメゾン」に「Vieα フリーサ」が加わったことで商品バリエーションが拡大、これを機に賃貸商品の販売拡大を図ります。
「Vieα フリーサ」は、賃貸市場が飽和気味になりつつある中で、賃貸であっても今後ニーズが高まると思われる“高いクオリティ”を持つ賃貸住宅商品として開発しました。
「Vieα フリーサ」の訴求点は、ファミリー向けにふさわしい賃貸住宅として、“戸建感”やライフスタイルの豊かさへのこだわりです。
“戸建感”では、住宅街への融合という観点から“邸宅風たたずまい”目指し、外観デザイン(寄棟タイプ、切妻タイプ)は街並みに調和するデザインとしています。
ライフスタイルの豊かさでは、(1)LDK(リビング、ダイニング、キッチン)を広くとった(奥行き6m以上)(2)キッチンは対面式とし大きめのサイズにした(幅2100mm)(3)風呂の広さも十分にした(1.6×1.6m)など、長期に住んでも満足いただける間取りとし、戸建で使われるアクセントクロスやニッチ(飾り棚)、パントリー(食品保管庫)、くつろげる広さのバルコニーなどにこだわりました(一部装備できないプランもあります)。
こうした特長から、長期安定経営を目指すオーナー様に価値ある資産を提供できる賃貸商品であると考えています。
「Vieα フリーサ」は重層、メゾネット、共同住宅の3タイプを用意。重層タイプは一般的に1階と2階専有面積が大きく異なる場合が多い中で、1、2階とも2LDKとして入居者募集のしやすさを重視しました。
〔重層長屋タイプの外観〕
*画像は添付の関連資料「外観」画像を参照
トヨタホームでは、鉄骨ユニット工法の賃貸商品「シンセ・スマートメゾン」と今回のスチールハウス工法による「Vieα フリーサ」、更にプレキャストコンクリート(PC)工法の賃貸住宅を含め、今後商品ラインナップを拡充、賃貸事業の強化を図っていきます。
※1 Vieα:トヨタホームのスチールハウス工法住宅のブランド名。
※2 Freetha:「自由+Toyota Home Apartment」の造語で、自由設計アパートの意味を込めています。
■価格:3.3m2あたり50.0万円台(税込み)から。
■販売目標:80戸(2012年度)
<重層長屋タイプのプランの例>
*添付の関連資料「添付資料」を参照
以上
「Vieα フリーサ」ご紹介ページはこちら
http://www.toyotahome.co.jp/chintai/introduce/freetha/index.html