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ウェザーニューズ、「第二回花粉症調査」結果を発表

2012-04-27

ウェザーニューズ、「第二回花粉症調査」結果発表
若年化が進む花粉症、子供の花粉症デビューは平均7歳という結果に
花粉症の子供の4人に1人が4〜6歳の幼児で発症〜



 株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、全国的に花粉シーズン後半を迎えた4 月中旬に、花粉症に関する調査を実施しました。本調査は、これまでの全国の方の対策や症状の実態を明らかにすることで、残りのシーズンの対策に活かし、少しでも楽に過ごせるようにすることを目的としています。今回発表する「第二回花粉症調査」の結果は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」及び携帯サイト「ウェザーニュース」の利用者を対象に4月12日(木)〜15日(日)で調査を実施し、合計29,874人(男性24%、女性76%)の有効回答をまとめたものです。また、今回の調査では、全国50の病院にも調査への協力と対策のアドバイスをいただきました。

■第二回花粉症調査結果は以下のサイトでも確認できます
 スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」:「花粉Ch.」にアクセス
 携帯サイト:URL:http://wni.jp/

◆若年化が進む花粉症、子供の花粉症デビューは平均7歳花粉症の若年化が進んでいると言われている中、実際に何歳くらいから花粉症にかかっているのかを調査するため、「お子さんや周りの子供で、症状が出ている子は、早い子で何歳くらいから発症していますか?」と質問をしました。
 その結果、子供の花粉症デビューの平均は7.4歳で、4〜6歳の幼児で発症する割合が27.4%で最も多い結果になりました。調査に参加いただいた医師の中でも、約9割が“子供の花粉症患者が増えている”と回答しており、花粉症の若年化を実感している医師が多くなっています。この原因については、はっきりしたことはわかっていないものの、昔に比べて食生活が変化し、若い時から高タンパク、高カロリーの食事をする子供が増えていることや、免疫力の低下を要因の一つとして捉える医師もいました。また、幼児での発症が最も多いことについては、幼稚園や保育園に通うことでこれまでに比べて外に出る機会が増え、花粉が体内に入りやすくなることが原因の一つかもしれません。子供の花粉症の症状を抑えたり、発症を遅らせるための対策としては、食生活に気をつけ、花粉シーズンはマスクの着用など体内に花粉を取り込まないよう工夫をすることが重要です。


 ※参考資料は添付の関連資料を参照


※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照

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