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日立国際電気、ネットワークデジタルレコーダの標準タイプと大容量タイプを発売
フルHD対応ネットワーク監視カメラシステム「ISnex(R)−HD」シリーズ
デジタルレコーダ「NDR(R)−HD」を発売
※製品画像は添付の関連資料を参照
株式会社日立国際電気(執行役社長:篠本 学/以下、日立国際電気)は、フルHD対応ネットワーク監視カメラシステム「ISnex(R)−HD」(アイエスネクスエイチディー)シリーズを新たにラインアップに追加し、ネットワークデジタルレコーダ「NDR(R)−HD」として、標準タイプの「SR−N5021−HD」と大容量タイプの「SR−N5510−HD」を発売します。
本製品は、IPネットワークでWEBエンコーダやネットワークカメラからデジタル変換された映像や音声(H.264/MPEG−4/JPEG/ADPCM)を記録する装置です。フルHD記録に対応し、高精細(1920×1080)の録画が可能です。標準タイプの「SR−N5021−HD」では内蔵ハードディスクを2TB搭載し、最大8CH同時記録が可能です。また、大容量タイプの「SR−N5510−HD」では内蔵ハードディスクを16TB搭載し、最大32CHの同時記録が可能です。
また、多彩な表示機能(多画面分割表示やライブ映像と録画映像を同時に画面表示する機能、アラーム検知表示機能など)、多彩な検索機能(日時指定、アラーム検索など)、パスワードによるアクセス制限などの機能を装備しています。
フルHDの高精細・高画質に柔軟に対応することで、屋外の高いセキュリティーが要求される、プラントや鉄道、空港、港湾、ダム、浄水場などの重要施設から、店舗やビル、学校、イベント会場などまで、「ISnex(R)−HD」シリーズは幅広い分野で安全・安心な社会環境の実現をめざします。
※製品概要は添付の関連資料を参照
* ISnex(R)及びNDR(R)は、日立国際電気の登録商標または商標です。
※主な特長、仕様は添付の関連資料を参照