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三菱地所、「大名古屋ビル」「ロイヤルパークイン名古屋」の建替計画に関して環境影響評価準備書などを提出
大名古屋ビル及びロイヤルパークイン名古屋の建替計画
環境影響評価準備書提出等のお知らせ
三菱地所株式会社は、名古屋市中村区名駅三丁目に所有する大名古屋ビル及びロイヤルパークイン名古屋の敷地において一体的な建替計画を進めていますが、本日「名古屋市環境影響評価条例」に基づく「環境影響評価準備書」を名古屋市宛に提出し、併せてその中で新ビルの完成イメージを提示しましたので、お知らせ致します。
尚、建替計画の具体的な内容につきましては、今後引き続き関係各位のご指導ご協力を得ながら検討を取り進めてまいります。
<完成イメージ図>
※添付の関連資料を参照
※完成イメージ図は、環境影響評価手続きを進める前提として作成したものです。
今後、「名古屋市景観条例」に基づき、関係機関と協議を行い、周辺地区における都市景観との調和に努めるとともに、国際都市名古屋の玄関口にふさわしい魅力ある都市景観の形成を目指して参ります。
(参考)
「(仮称)名駅三丁目計画」概要
所 在:名古屋市中村区名駅三丁目28−12
敷 地:約9,150m2
建物規模:地上34階、地下4階(高さ:約190m)
延床面積:約150,000m2
用 途:事務所、店舗、駐車場
工 期:着工:2012年度(予定) 竣工:2015年度(予定)
環境影響評価とは、名古屋市環境影響評価条例に則って、大規模建築物(延床面積50,000m2かつ高さ100m)の建設を行う事業者が、予めその事業が環境にどのような影響を 及ぼすかについて調査、予測、評価を行い、その結果を公表して、住民や行政の意見を聴きながら、環境の保全の観点からより適正な配慮を行うことにより、環境と開発との調和を図る制度です。
以 上