住友スリーエム、ＪＡＦと提携し反射材を利用した交通安全対策製品を販売

住友スリーエム、ＪＡＦ会員向けに反射材製品の販売を開始
駐車スペース向けの反射材製品など６点をお買い求めやすい価格と仕様で提供



　住友スリーエム株式会社（本社：東京都世田谷区　代表取締役社長：三村　浩一）は４月１３日より、一般社団法人日本自動車連盟（本部：東京都港区　会長：田中節夫、以下ＪＡＦ）と提携し、反射材を利用した交通安全対策製品の販売を開始します。

　住友スリーエムでは反射材を中心とした交通安全対策製品の販売を、これまで主に官公庁や企業を対象に行ってきました。この度、ＪＡＦと販売提携を行うことで、全国約１，７００万人のＪＡＦ会員の方に製品を提供できることになります。具体的には、店舗や戸建、集合住宅の駐車スペース向けに活用できる反射材製品６点をＪＡＦのインターネット会員サイト「ｅ−ＪＡＦｓｈｏｐ」で販売を開始します。対象製品は一般ユーザー向けに、利用しやすいサイズと数量に変更し、お買い求めいただきやすい価格に設定しました。

　昨年に引き続き、節電対策として街路灯や防犯灯の消灯が予想されるなか、当社は反射材を利用した安全対策へのニーズが高まると予想しており、インターネットによる流通チャネルの拡充により、反射材製品の販売拡大を目指します。

　３Ｍ社は１９３７年に世界ではじめて反射材を開発、販売しました。以来、道路標識をはじめ、ガードレールや車両、道路工事現場の看板や衝突軽減用のクッションドラムなど多数の交通安全対策製品が幅広い用途に採用されています。当社は反射材のリーディングカンパニーです。


〔視線誘導に適した３Ｍ（ＴＭ）　ダイヤモンドグレード（ＴＭ）　マーカー〕

　＊画像は添付の関連資料「参考画像（１）」を参照

〔３Ｍ（ＴＭ）　ダイヤモンドグレード（ＴＭ）　コーナーガードを駐車スペース傍の建物に貼付したシーン〕

　＊画像は添付の関連資料「参考画像（２）」を参照


【対象製品】

　＊添付の関連資料を参照


【関連情報】
　■関連リリースが一般社団法人　日本自動車連盟より発行されています。
　■一般社団法人　日本自動車連盟　「ＪＡＦナビ」サイト内の「ｅ−ＪＡＦ　Ｓｈｏｐ」
　　http://jafnavi.jp/e-jafshop/


＜反射材製品に関するに関するお問い合わせ先＞
　カスタマーコールセンター
　ＴＥＬ：０５７０−０１２−１２３



３Ｍ、スコッチレーン、ダイヤモンドグレードは、３Ｍ社の商標です



【３Ｍについて】
　３Ｍ（本社：米国ミネソタ州）は新しいアイデアのひらめきを何千もの独創的な製品へとカタチにします。創造性を共有する企業文化は、皆様の生活を豊かにするために途切れることのないテクノロジーを生み出します。３Ｍはイノベーションカンパニーであり、これからも製品をつくり続けます。世界６５カ国以上に拠点を持ち、売上高は３００億ドル、社員数は８万４０００人です。さらに詳しい情報はhttp://www.3M.comをご覧ください。また、３Ｍジャパングループに関する詳しい情報はhttp://www.mmm.co.jpをご覧ください。