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JEITA、2月の移動電話国内出荷実績を発表
2012年2月 移動電話国内出荷台数実績(JEITA/CIAJ)
*表は添付の関連資料「2012年2月移動電話国内出荷実績(表形式)」を参照
<2月の概況>
2012年2月の移動電話国内出荷台数は2,365千台、前年同月比120.2%と3ヶ月連続プラスとなった。
スマートフォンラインナップが充実し、ユーザのスマートフォン指向が高まったことから、需要が拡大している。
2012年2月の携帯電話は2,189千台、前年同月比118.9%と3ヶ月連続のプラスとなった。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は1,600千台、前年同月比109.4%で、ワンセグ搭載率は73.1%となっている。
一方、2月のPHSは176千台、前年同月比139.3%と、4ヶ月ぶりにプラスとなった。PHS契約数についても13ヶ月連続で純増が続いており、通話定額に加え新たなサービスがユーザに支持された。
※「スマートフォン」の次回の発表は、2012年3月実績発表時。
※移動電話統計の月次公表は、2011年4月実績分より、一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)との連名にて行っている。
※単位未満四捨五入により、内訳と合計が一致しない場合がある。
<参考資料>*添付の関連資料を参照
・移動電話国内出荷実績推移(台数)
・【参考】2012年2月 携帯電話・PHS契約数
・【参考】2012年2月 携帯電話IP接続サービス契約数
・【参考】調査対象